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2013年 4月29日 第25回横浜駅伝

さーて、今日は第25回横浜駅伝。

結局、体重は2kgオーバー。

走るレベルもガタガタ。

オマケに左膝に嫌な痛みまで出てきやがるし…。

何もかも合わせられず冷や冷やで大会当日を迎えるハメになってしまいました(泣)

自分は6区5kmだったのですが、1区10kmのエースひっこし☆くんが大会2日前に風邪をこじらせてしまい、まさかの欠場となってしまいました。区間変更して調整した結果、自分が4区8kmを担当する事になりました。

いつもだったら『どの区間でもってやったろやないかい!!』てな勢いなんですが、今回はお粗末な状況なんでビビり入ってしまってます(汗)

とにかくやれる範囲でやるしかないですな(・_・)


repoレースは1区からイイ流れで襷が繋がり、自分は6位で襷を貰いました。

順位を上げることはまず無理だと思うので、下げないように踏ん張らなきゃなりません。
最悪抜かれた場合は差が広がらないようにキバるしかないです。
4、5位とは10秒差くらい。通常ならば一気に抜き去りたいところですが身体の動きが良くないのが走り出してすぐ分かったので、イタズラにペースをあげることはせず慎重にいきます。
すると1.5kmくらいで後ろから来た選手に並ばれてしまいました。アチャー(>_<)
慎重なのはイイですが、あまりにも行儀が良すぎたようです…。

3kmあたりでジワジワと差が広がり始めてきました。
悔しいですがどうにもなりません。後は粘りに粘ってこれ以上順位を下げないように頑張るしかないです。
最後の折り返しを過ぎると明らかに軽いリズムで追い上げてる選手が目に飛び込んできました。
案の定、あっさりとパスされてしまい、つくことすら出来ません。

これで2つ順位を落としたことに…。


普段、駅伝で後ろを振り向くことなんてしないのですが、これ以上抜かれるワケにはいかないので後続との差を確認しました。
自分の順位以降はかなり差があるようで選手が視界に入ってこないのでチョット安心感が生まれます。

後はこれ以上差を広げられないように死力を尽くすのみ!!

前方は背中がかなり小さくなってしまうくらいの差のまま残り2kmとなりました。


するとここから意外な展開が!!


repo自分を抜き去った2名の背中が段々と大きくなってきたではありませんか!!

『おいおい!!これは確実に詰まってきてるぞ!!』

身体中の毛細血管と神経に指令を下しました。

『全身全霊を掛けて差を詰めるから、俺の身体よ!苦しみ悶える覚悟をしろよ…。じゃあ…行くぜっ!!!』

目をカッと見開き残り500mあたりから一気に行きました。

普段やらない事なのでどうなるかは全くわかりません。

差は一気に詰まり背中はハッキリと見えるあたりまで縮まりましたが、もう苦しさで何が何だか分からない状態です。


『うおぉぉぉっっっ!!』

雄叫びを上げて歯を食いしばりラストの超追い込み体制に入ります。

するとあまりキバりすぎたのか、首の筋がピキーンとつったみたくなり身体中の乳酸が一気に溜まりズシリと失速寸前に!!




repo何とか5、6メートルあたりまで詰めたようですが襷リレーした直後には立っていられず崩れるようにぶっ倒れてしまいました。
身体中に鉛を注入されたように起き上がれず悶絶状態に(>_<)キチーナコリャ

係員から大丈夫かい?と声を掛けられ、とりあえず親指を立ててオーライと合図して貞子のようにズリズリと這いずってコース脇で呼吸が落ち着くのを待ちました。

いや~

個人レースではここまで追い込めないです。

これぞ駅伝マジック!!

欲を言えば、最後までスピードを保ち前の選手を捉えたらカッコよかったんだろうけどなー




repo

その後は高速メンバーが尻拭いをしてくれて、見事7位入賞!!

自分はやや足を引っ張った感じになってしまいましたがブレーキにならず一安心でした(ホッ)
表彰式ではチームメンバーに『入賞したらやろう!』と言っていたジョジョ立ちをキメれて最高の一日となりました☆

【富士澤走・改】記


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