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4月20日 第24回かすみがうらマラソン(応援)レポート

~古上 昌幸 サブフォーをもう一度 ステージ1~

かすみがうらマラソン。毎年、暑いと評判の(?!)かすみがうら。昨年度はまさかの豪雨と極寒。そして今年も下り坂の天気予報。天気なんかに負けてられない。この大会には我が、走友会の宴会部長、古上昌幸氏の壮大なる挑戦が待っているのだ。今シーズンは大田原にて最終関門にひっかかりまさかのDNF。満を持した「いわきサンシャイン」は大雪に大会そのものが中止に。結局今シーズンはまだフルマラソンを走れていない。更に6月に生まれる孫への楽しみを肴にいつもより余計にビールが進んだのか、お腹はいつの間にかぽっちゃりと。しかし、我らが古上 昌幸氏はこんなところで終わる男ではないはず?!このレースが復活への第一歩だ!!!

と、やたら大げさな文章で初めてみましたが、かすみがうらマラソンの10マイル参戦記と応援レポートです。

今回は自分自身は10マイルのためフルマラソンよりも40分スタートが早くひとり先に会場入り。知り合いのチームのベースで準備ののち、いざスタート。

10マイル(16キロ)という距離は初めてのためどのくらいのスピード感で臨んでいいのか今一つ分からず。最低限キロ5もしくは4:50位でいければいいかなとあまりあわてずにスタートする。
 2km行ったところで見覚えのある後姿。菊池奈々子さんだった。「ななこさーん」と手を振り、更に先に。
repo 3km位で体が慣れてきて少しずつリズムにのってきた。下り坂があったりすると4:35位のラップも出る様になった。かすみは全体的にフラットなコースのイメージだったが10マイルの場合、フルの序盤とコースは一緒なので何個か橋は登らなくてはいけないし途中で山道というか、狭い農道のようなところを走るので細かいアップダウンが思ったよりも多かった。
 ゲストランナーの藤原 新 氏が視覚障害の方の伴走をしていてペースが近くしばらくそばに走っていた。沿道の人が「今、藤原 新が行ったわよー」「えー、わかんなかった」と会話しているのが聞こえる。誰もが知っているランナーがゲストにいるっていうのはみんなが楽しむという点では大事だなと思った。
 12km過ぎ山の中の狭い農道を抜け、広い蓮根畑沿いの道へ。応援にきていてくれた山口さん、畠山さんがいた。大きく手をふってレースは終盤に。一度左に曲がり小さく折り返すところがあった。折り返した時に若干風が向かいだったのも影響してか身体が重く感じる様になった。
それでも後、3km。もうどうにでもなる距離だと意識して腕をふる。途中自分の目標タイムを計算していたけど、酸欠状態なのかなかなか計算が進まなくて4:45の平均ラップであれば76分切になるのでそこを目指そうとラストスパートへ。
と、思ったのは気持ちだけで体はなかなか動かず最後の1kmが一番ラップが悪かった(―_―)!!

ゴールをして、記録賞をもらい速報部門別順位 50人中17位となんとも微妙な結果に苦笑したが、東京で最初の10kmで体が重くなったことを考えればまあ、頑張れたかなと言う感じ。



repoそれよりも応援、応援!!急いで着替え、幟を担ぎまだ10マイルのランナーが残るコースへ。
40km地点で畠山さん、山口さんと合流する。誰が一番早く来るのか。ここは陽子さんに期待がかかる。「どうしよー、陽子が優勝しちゃったら」と都合のいい妄想で大盛り上がり。時々微妙なかっこの男性選手が「女子が来たのか」とドキドキしていたら赤いゼッケンの選手が。残念ながら陽子ではなかった、が女子2位の好位置で来た。しかも、確実にサブスリーはいけそうな時間帯。「後きてなーい!?」と珍しく弱気に心配している。
取り敢えず見える範囲に女性ランナーはいないので「大丈夫だよー」と見送る。

repo続いては小林 歩君。仕事が忙しくてなかなか練習できないと言っていたが満面の笑顔で通り過ぎた。畠山さんがあっと驚いた声をあげたので振り返ったら「いま、折橋さんが通り過ぎた」とのこと。なぬー、きづかなかった。背中に向かって「頑張ってー」と大声で叫ぶ。
repo次に鳥海さん、3週間前に佐倉を走ったとは思えない力強い走り。その間に茂垣さんもきてあっという間の事で写真がうまく撮れなかった・・・。


repo次に来るのは金井さんだなと思って待つが来ない!ランナーズアップデートが無いのでどうなってるのか全く分からず予想タイムより遅いと何が起きたのかドキドキする。サブフォーのペーサーが行き遠くに金井さんが見えた!!「後はゴールするだけですよー」という声掛けに満面の笑顔。おそらくレース中盤位でトラブルがあって(後で聞いたら25km位のところで両足がつってしまったとのこと)長い長い道のりだったのだと思う。後、少しですよーと見送り、残るは古上パパのみ。

repoここで応援部隊の苦悩が始まる。最悪5時間位かかるのでないかと想像のもといつくるか分からないなか待っているのは中々のジレンマだ。「大丈夫かな、大丈夫かな」と顔を突き合わせている中もしや、あれは!!古上お父さんがきたー!!しかも元気に手をふっている。お父さんを見送り道路端手すりに括り付けていた幟を回収し、折角だから並走しようということで追いかけたがなかなか追いつけず。それでも幟を持ったまま、ランナーたちの横を応援しながらすり抜けて行った。
ゴールして確認したら陽子さんはあの後、1人抜かれて3位だったとのこと。「大丈夫だよーって言ってたのに」と若干非難されたが、あの時は確かに近くに女性ランナーはいなかったのだ。反省として次回はいなくても「後がせまってるよ」と応援することにした。

 帰りはいつものおそば屋さんが込んでいたので近くの居酒屋さんでお昼ご飯。気分のいい古上パパにビールをご馳走してもらい、雨も降らずいい大会でした。かすみがうらがを終わるとシーズンが終わった感じがします。いいしめくくりレースでした。

【4月27日 水口 美佳】


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