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2014年8月3日 サポーターの富士登山駅伝レポート
馬返しから富士登山駅伝を楽しんだ一日

8月3日、富士登山駅伝当日。朝5時過ぎ、御殿場市陸上競技場横の駐車場に山頂区及び山小屋サポーター以外の選手・サポーター・応援団が全員集合。天気も良く見事な赤富士と欠片の様な虹。雨も降っていないのに虹が見えるとは。後で、陽子が山頂からとった写真を見たら同じ虹が写っていた。

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連絡事項と集合写真を済ませ、各中継地点へ。今年は(も?!)馬返しサポーター。馬返しに着いたのは6時半前。まだ、比較的すいていて中継地点にほど近い所にベースを設置出来た。選手を差し置き、古上お母さんと木漏れ日の下でブルーシートに寝ころびまったりしてた。3時起きのため、寝そうになる・・・・。青年の家からゼッケンコールの一報。そう、レースに向けて動き出したのだ。ほどなく、7時30分馬返しもコール終了。コールの波は山頂に向かって登って行く。選手がアップを始め、坂道に備えて心肺をあげていく。

repo午前8時、レーススタート!!興奮の一日の始まりだ。ほどなく、8時20分過ぎ青年の家選手通過の連絡。アップされた写真には倒れ込む酒井君が写っていた。8時40分過ぎ、まず内藤君がきた。今回、急遽走る事になった初出場の山田さんへと襷をつなぐ。明るい性格の人でレース前ににぎやかに話していたが、走り始める前は「緊張する」と言いながらアップを繰り返しいた。荒い息と勢いをそのままに、太郎坊へ向け走りだしていった。雨宮君が来た。阿部さんが駆け出す。背中にもう一度声をかけ見送る。ベースでは雨宮君がはしったままの息遣いで倒れ込んでいた。古上お母さんが手早く汗を拭き、冷たいタオルを渡して面倒を見ていた。さすが、母は強し(!?)


repo選手二人が通過し、復路の選手が来るのは12時前。3時間前後間が空くため、太郎坊まで遊びに行く事にした。走ったり、歩いたりを繰り返し太郎坊に向かう。途中、選手が太郎坊を通過した一報が入った。レースが山区間に入ったのだ。砂利道から始まり、最後は岩場を進む山区間は1区間毎が長くなる。上を見あげても雨が降っているわけではないが全体的に雲が多く山頂が全然見えなかった。太郎坊駐車場には人も多く、森さんファミリーも応援に来ていた。馬返しから出発した阿部さん山田さんも元気そうで下り対策に足の裏にキネシオを張っていた。過去に何回か、足裏が本当にずり向けた選手を見ていたのでそうやればいいのだと妙に納得。二合八勺をWINDが通過したという一報。4区はどちらも予想タイムを上回り山に入ってそれぞれ順位をあげている様子。復路のゼッケンコールが始まりそうな時間のため急いで戻る。が、あまりの急斜面ゆえスピードが出過ぎてしまい走るに走れない・・・・。ついた時にはゼッケンコールは終わってた(ゴメンネー・・・)


repo 七合五勺通過の連絡。2チームともかなり順位をあげている。さすがの小泉君と小島さん。選手が戻って来るのに1時間もきり、トップ選手は山頂区も終わり7区に入ったという連絡も入っている。静かだった馬返しがざわつき始め、興奮と緊張がまた、高ぶってきた。山頂区で歩と畠山さんが今、薄い酸素と寒さにも関わらず汗を滴らせながらあがいているのだろう。山頂区メンバーは当日朝に会えない分、どうなんだろうか(まあ、元気なんだろうが)と気になる。
 歩(横浜中央)が七合五勺通過の連絡。積み上げてきたターゲット時刻よりも10分以上早い。山頂区が終わった。ここからの展開は早い。コースは違えど、登りは40分も50分もかかったそれぞれの区間を10分足らずで転がり落ちて来る。怒涛のように中継地点通過の連絡が来るだろう。二合八勺から麻貴ちゃんが迫力の写真と共に通過の連絡をくれる。小泉君(横浜中央)が9位だって!!もはやエース級の風格を漂わす小泉君がまたもや飛んでもないことをやったのか?!(結果、登り下りとも区間3位という安定した爆発力を見せていた)。




repo 山田さん太郎坊出発の一報が入り、内藤君に声をかける。その間にも自衛隊一般の部入り乱れみんな荒い息で時には声をあげながら下ってくる。横浜中央、馬返しを通過。目視順位14位。全力を尽くした山田さんをベースに誘導する。WINDも太郎坊を通過した連絡が入った。阿部さんが来た。雨宮君が飛び出て行く。良かった、無事に2チームとも送り出す事が出来た。まだまだレースは続くけどひとまずものすごーくほっとする。
 エイドで休む選手二人は心配した足のずり向けもなく、それでも終わってみたら思わぬところの筋肉が痛むのはレースの興奮の証だなと思う。今年も無事に終わりましたとバナナを食べながら感慨にふける。打上会場に向かう車中の中、又一報が入った。岩堀さんからだ。2チーム共に無事にゴールしたと。お疲れ様でしたとコメントを送る。宏江さん・舞さんも「お疲れ様です」とコメントを寄せていてくれた。走る人・支える人・応援する人・少し遠い所からでもエールを送る人。みんなが楽しんでいる。


 登山駅伝はなぜこんなにも胸が締め付けられるような緊張感とともに楽しいのかなと思う。もちろん油断すると襷がつながらないガチ度の高さもある。それ以上にみんな離れたところで頑張っているというのが良いんでないかなと思う。メール一つで今、誰かが物すごーく頑張っているという情景を想像する。今誰が頑張っているのかと言う事は本当にリアルに4時間思い続けているから。遠くにいる人に頑張れと思うのがいいのでないかなと思う。なんか、言葉が足りないが。来年も楽しみに。夏の暑さに負けずに練習しなくちゃね


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