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奥熊野いだ天ウルトラマラソン100km

2016年04月26日 06:20
今年も行ってきました>奥熊野いだ天ウルトラマラソン100km

コースは四万十ウルトラよりず~~とキツイ。私の苦手なアップダウンがコースの3/4くらいあります。去年、下りで飛ばしたせいか、大腿骨四頭筋が痛くて痛くて大変だったので、今年はもっと小走りで行ったんですが、やっぱり太腿が痛くて、最後の下りは、制限時間との戦いでしたが、がんばりました。

今年は、前半に貯金を作ろうと、早い時間で入っていましたが、一番苦手な折り返しで、かなり時間がかかり、貯金は全部使い果たしました。

  人生、がんばってもこういうことがあるんですねぇ。

天気は、ちょっと雨が降っていました。予報では、もっと雨の予報だったので、レインウエアは充実させていったんですが、途中から陽が出てきて、ゴアのキャップが熱すぎました。 普通のキャップも持って行けばよかった。ウエアも入るようにと、今回は、4Lのバックパックを背負いました。負担を感じることなく、快適に走れました。靴は、足の筋肉痛にならないようにソールの厚いシューズを履いて行きましたがやっぱり筋肉痛になり、これはダメでした。
コースの最後は、私の場合、制限時間ギリの日暮れに走ることになります。いつも、体が冷えて、それで低体温症になり、足が動かなくなるので、今回は着替えエイドで、下着とウインブレを着ました。

奥熊野は、関東と違って、駅に下り立つだけで、「暑い」と感じるところですが、下着を着て、安心して走れて良かったです。もちろんライトも、なくてはならないもので、おかげで速く走れたと思います。

いつも完走制限タイムと戦うレースばかりですが、最後の関門を通過するまでは、いつも心折れます。

頭の中で、「キロ10分で行ければなんとかゴールに間に合う」と分かると、

   「がんばろう!」

って言う気になりますね。 奥熊野の参加者は300人くらいしかいないです。とってもローカルな手作り大会で、主催者も、地元の工務店のおじさんで、もうこれ以上人数を増やせないみたいです。

完走メダルも一つ一つ担当の方が作ってくれます。最後のゴールでは、みんなで「バンサイコール」をしてくれます。

スタートは、奥熊野大社、「那智の滝」からで、夜明け前の神秘な中をスタートします。ゴールはこれまた世界遺産の補陀落寺です。「神社」から「寺」へのゴールになります。

またエイドもとっても素晴らしい。地元のおじいちゃん、おばあちゃんが一生懸命サービスしてくれます。

ただやっぱりこちらからは遠いです。紀伊勝浦ー横浜間の夜行バスもあるようですが、完走時間が遅い私は、絶対間に合うべくもなく、やっぱり前後泊になりますね。

しかし、今回は、マグロをいっぱい食べられ、温泉もしっかり楽しめ、幸せでした。それ以上に素晴らしいのは、一緒に走るランナーたちです。

折り返しではすれちがうみんなで声を掛け合って、

   「ナイスラン!」「がんばって!」

長い道中、いろいろな方とお話できました。「今回は時間ぎりぎりでゴールするよ!」って言ってくれたカッパさん、最後のエイドで会えて、すっごく元気をもらって、完走できた気がします。

   みんなありがとうね!

【Misae inaba】

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