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2017年2月5日 第66回別府大分毎日マラソン

2011-2012 11月 つくば    4時間15分
2012-2013 11月 大田原    3時間59分 
           4月 かすみがうら 3時間50分
2013-2014 11月 つくば    3時間40分
           2月 東京     4時間22分
2014-2015 11月 つくば    3時間48分
           3月 横浜     3時間47分
           4月 かすみがうら 3時間45分
2015-2016  8月 北海道    3時間33分
           3月 横浜     3時間25分
           4月 かすみがうら 3時間28分
2016-2017 11月 つくば    3時間22分
          12月 防府     3時間37分
           2月 別大     3時間21分

せっかくだから今までのレースの結果をふりかえってみた。サブフォーしてからかなりの足踏みだったなと思う。
やっとたどり着いた別府大分毎日マラソン。ここが最終目標ではないけれど、一つ区切りとしてレースをふりかえってみようと思う。



前々日・前日
金曜日の夜に別府入りをし、土曜日の朝に軽くジョグをする。うっすら雲は出ているが、天気はよく今日がレース当日であればという感じ。午後にはビーコンにて選手受付を済ませる。エントリー数は多いはずだが全体的に閑散とした印象を受けた。みんな、明日のレースに備えて早々と退散しているのか。


当日

起きたらかなりの雨だった。予報では10時位から雨足が弱まり、気温も上昇するということだった。念のため、防寒できるものも一通り持って出発する。9時半にはスタート地点である「うみたまご」に到着する。その時点で雨足はほとんど気にならなかったが風が強くなってきた。しかも、一方向ではなく風が舞っている状態。幟がはためく状況を見て、PBを狙うということはまず置いといて、前半は確実に抑えていくことにした。12時スタートの為、早朝に一度食事をし、10時ごろ再度色んなものを食べようとしたが若干胃もたれがしたので控えめに。結果それで良かったようだ。11時15分位には再度トイレに行き、荷物預けに。今回のレースシューズは11月のつくばからウェブエンペラーにしているが、その時からつま先が当たる感じがして気になっていた。ふと、結び方を変えてみたら足首が固定される感じがして足先への違和感が減った。11時半には整列。事前に、後ろの方はゼッケン番号通りになかなか並ばないよという情報があったがそんなことはなくルールは原則守れていた。スタート時間がせまり、カテ4に我々の集団の前に、カテ1・2・3の大集団がぐっと入り込んでくる。さあ、もうすぐスタートだ。

スタート~10km(23:49 24:01)
1分前、30秒前、10秒前、そして号砲、スタート。スタートロスこそ40秒ほどあったが同じ持ちタイムの人で整列しているからラップがほとんど一緒の為、スタートラインをこえてから本当にスムーズだった。それ以上にまわりがどんどんと加速していく。つられない、抜かれてもあせらないと言い続け、出来るだけ省エネに淡々とはしる。10km手前で橋を登って下ってのアップダウンがいやらしい。5-10kmのラップ24:01。少し抑えすぎたとちょっと焦る。

10~20km(23:45 24:09)
1kmごとに時計を確認して、できるだけペースを安定させてようとする。折り返してみて、さっきは平坦だとおもっていた部分が微妙にくだっていたので往路は登ってラップが若干落ちたのだと理解する。早めにジェル一個目をとる。少し気分転換。20km地点のうみたまごまであっという間。ここまでのみちのりは去年も何回も試走をしているので安心感があった。

20km~30km(23:58 24:10)
うみたまごを過ぎると、別大名物のバンクがきつくなってきた。また、スタート時には止んでいた風も強く吹くようになり、若干我慢が必要に。ハーフ通過1:41:30秒ほど。つくばよりも1分遅い。PBは厳しいが、25分は最低限切る。そう思って通過した。それでも25km過ぎには大分市内に入り、風も・バンクもなくなるのでかなりほっとした。ここからは初めて走る道。コース左手に大分県立美術館が見え、モダンな建物にドキドキする。途中で花火が打ちあがる音がした。時計を見ると2時間8分30秒ほど、トップがゴールしたのか、まだまだこちらは先が長いぞと言い聞かせる(後で録画した映像を見たらトップの中本選手が競技場に入った時点で花火はあがっていた)28km地点に給水があったのでカフェイン入りジェルを早めに投入する。身体のリズムが整ってきたようなすっと身体が楽になりどんどんといけそうな気がしてきた。まだ、残りの距離はあるが最後につぶれても今、いけるところまで行こうとすこしずつ抑えていた気持ちを開放するように走った

30~35km(24:04)
前日に、周りのメンバーから30~35kmがそんなに落ちているつもりがなくてもガクッと落ちて困るという話を聞いていたのでかなりこの区間に警戒していた。上半身をリラックスし直して、レースではないこれは4:45の単なるペース走だ。絶対出来る内容だと言い聞かせて真っすぐな、本当に真っすぐな道をちょうど真ん中を走っていた。身体はかなり楽で今自分がここを走っていることが幸せで楽しくて本当に声を出して笑いそうになるのをこらえて居るようだった。35km地点の折り返しの手前、チームメートに会い、もう少しで折り返しだよと教えてもらう。また、もう少しいって知り合いのランナーを反対車線にいるのを見つける。頑張れば追いつけそう。次の目標にする。

35~40km(23:29)
ここまで来たらもうつぶれてゴールできないということはないのでやっと安心感がわいてきた。息があがらない程度だが、必死でスピードアップ。去年、一昨年と応援で走りまわったところなので見たことのあるコース。もしかしたら22分を切ってPBが出せるかもと思って時計を見るが、計算が出来ず、ひとまず全速力とだけ考えて走ることに集中した。

40~ゴール(9:52)
40km過ぎに急に余裕がなくなった。だが、そんなこと言っていられない。後、たったの2kmしかない。どんなに苦しくても2kmなら耐えられる。足をあげろ、腕を振れ、それだけを考えていた。41km地点に知り合いに追いついたが、そこでスイッチが入ったのかその知り合いが猛ダッシュを始めたそれにつられそのまま競技場へ。競技場手前の時計が20分にちょうどなったくらいだった。42km近く走ってきたのに、この400m弱が本当に長い。第三コーナーで時計は21分数秒か。計算しようにも頭が働かず、ひとまず全速力。先ほど追いついた知り合いも私の方を気にしながらどうにか引っ張ってくれようとしている。ゴール手前、三つ並んだ電光掲示板の数字をカウントダウンしながら猛ダッシュ。そしてゴール。
repo

ゴールした瞬間真っすぐたっていられず周りの人に支えられる。ゴールのところに敷いてあるマットの1枚目で59秒、2枚目でぴったり22分だったように見えたと言われもしかしたらダメだったかもと思ったがひとまずゴールできたことにほっとした。

女子の更衣室は競技場内、ゴール隣接したくらいの場所だったのですごく楽だった。自分の結果をアップデートで見ようと思ったらすでに陽子から「21分台おめでとう」という連絡が来ていた。慌てて確認したら「3時間21分59秒」。本当にギリギリだった。帰りのバスを待つ行列の中、やっとゴールできた実感がわいてきた。どうやったって3時間半切れないんじゃないかと思っていた時が長かったけどひとまずゴールできた。次は、20分切り、15分切りそして10分切りへ。それにつながる練習ができるようにこれからも皆様よろしくお願い致します。
名 前 5K 10K 15K 20K half 25K 30K 35K 40K finish 順位
飯島美佳0:24:310:48:321:12:171:36:261:41:372:00:242:24:342:48:383:12:073:21:5960位/131
23:49 24:01 23:45 24:09 - 23:58 24:10 24:04 23:29 09:52

【飯島 美佳】    


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