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日本縦断駅伝 宗谷岬から九州最南端・佐田岬に続く道  3566Km 2002~2006年


  第5ステージ  中部シリーズ  
期日:2004.4.29~5. 5
走区:静岡県清水市~京都市京都御所
距離:575Km/2251Km




第4ステージが終わって4日目、早くもゴールデンウイークの第5ステージが始まった。


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【29日】
CHUBU 早朝4時半、縦断に執りつかれた田川、宮崎、岡崎、瀬川の女性群に混じって卓、二宮が一路スタート地点の清水市を目指す。
午前7時 快晴。
第1走者 瀬川智美が国道52号線起点0から元気に飛び出して山梨県 韮崎市を目指す第5ステージが始まった。

CHUBU 南アルプス南部の山々を左に、雪を被った 富士山を右手に見て富士川を北上する。快晴の空に富士山の雪と麓の新緑のコントラストが美しい。
大きな山越えもなく、起点ゼロからの距離標識に助けられて午後3時半無事韮崎駅前にゴール。ここで田川さんが後ろ髪を惹かれる思いで帰京。


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【2日目】
CHUBU CHUBU 眼前に広がる南アルプスの雄、鳳凰三山、甲斐駒が岳の迫力に一同感動。
本当は、山の絵を描きにきた二宮画伯も嬉々として走る仲間の姿に惹かれて遂に絵を捨ててランナーに早替わり、以後とうとう終着の京都まで走り続けてしまった というハプニング的参加者となった。
このルート最大の売り物となった “ああ 野麦峠”と古い町並みを今に残す高山の町に誘われて、多くの走友が続々と途中参加してくれ、このルート設定は大成功であった。

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岡崎姫が興津爺を従えて早春の峠道を登る姿は往時の旅人そのもの、皆の喝采を受けていた。

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CHUBU ランナーの行く手に見事な雪形を残す乗鞍岳の姿が見え隠れする。野麦峠への登りは厳しかった。頂上への最後の登りを走りきった細野さんの野麦峠にかける永年の夢を叶えた瞬間の顔が印象的だった。頂上には病に倒れた妹を背負う兄の像が故郷の飛騨を見下ろすように建っていた。
歴史の街 高山、走友山本稔さんの故郷を過ぎ国道156号で、白川郷の観光に出かけた仲間が、おりしも時を同じくスタートした“さくら道270キロ”に挑戦している走友橋本・浜野の二人組に偶然遭遇する幸運に恵まれた。


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CHUBU 紺碧の九頭竜湖に癒され、福井の走友会有志の応援ランを得て敦賀市にゴール。

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敦賀市からは進路を真南にとって鯖街道の山間部に入る。この日朝から雨。 寒い一日だった。最後の宿は嵯峨野の大原。寂光院の門の前、竹林と杉の木立の中に院に続く苔むした階段が歴史を忍ばせて長く続いていた。

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最終日、幸一さんのお世話により京田辺走友会の会長さん以下15名ほどの応援ランでゴールの御所を目指す。途中、鴨川沿の遊歩道数キロは友好親善ランとなった。
午後5時前、京都御所にゴール。 長かった7日間の第5ステージが終わった。
御苑の一隅で用意していただいたビールで親善の乾杯。 後半部への激励を受けてお別れした。

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