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【サロマ湖100キロに挑む  1999~2008年】


SAROMA


その4 山崎由美・応援記


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暑中お見舞い申暑し上げます。猛暑続きの毎日ですが、皆様、お元気ですか? 大変長らくお待たせいたしました! サロマのレポートがすっかり遅くなってしまって、ごめんなさい。サロマ・マラソンサポートから帰宅しての3週間は、 毎日バタバタと過ごしておりました。さて、早速ですが、今回のサロマ・マラソン大会を振り返って、大感激レポをお届けします。

6月26日(土)の朝9時15分羽田空港出発ロビー時計タワー8番前で 待ち合わせして、色々手配をしてくださった清水さんから航空券を渡して頂き、優しい笑顔で見送りの中、いざ北海道旭川空港目指して我が横浜中央走友会 サロマ軍団8名(山本卓さん、高橋先生、山本稔さん、藤岡さん、二宮さん、早朝福岡からいらした宮崎さん、黒木さん、藤岡さんのラン仲間でThailandから参加の須賀さん、山崎)は出発したのです。
SAROMA 飛行時間1時間半で到着した旭川空港は、大快晴で、翌日の大会当日も凄い暑さが予想される雰囲気に一同冷や汗?。早速10人乗りレンタカーにワイワイお祭り気分で乗り込み、旭川駅で宮崎さんのスキー友達の松山さんと合流して、一路サロマ・マラソン前夜祭会場(湧別町総合体育館)めざして出発したのです。会場に着くと、はじめに100キロの部の受付付けをして、それからパーテー会場へ。会場は、あすのランを前に闘志漲るラン仲間の熱気でいっぱい。○○空港から会場入りしていた橋本玲子さん登場で、一気に気分が盛り上がって、一同元気いっぱい。合言葉は「ゴールで泣こう!」なんて言いながら、一緒に写真を撮ったり、地元の方々の心尽くしの美味しい食事を楽しんだりしました。その夜の宿は、去年と同じ道立常呂少年自然の家。休む前にチームリーダー山本卓さんのミーテングで、みな気持を一つにして明日の大会に臨むことになりました。当日の朝の出発は、3時と決まりました。さあ、今夜は眠れるかしら。

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早めの朝食を夫々とって、3時には全員玄関前に集合して、いよいよスタート地点目指して出発。辺りはまだ暗闇、まだ夜明け前です。車中の仲間はとても リラックスしている様子。流石です。途中、車中からサロマ湖を見ると、なんと朝もやの中から素敵に美しい日の出の時。 湖面をオレンジ色に染めながら 大きな太陽が姿を現しました。ねえ、これって、今日の大成功の前祝いかしら ねって言いながら、一同スタート地点湧別町総合体育館に到着。夫々アップ したり軽く体操したり。 その時、朝一番に粂さんから祝福の電話とメールがありました。スタート前の皆から「スタート前のひと言コメント」をもらったら、直ぐにホームページの掲示板にアップしてくださるとのことです。そして、何んとリアルタイムで、本日のランの様子を掲示板に書き込んで下さるとのことで、サポート体制も頑張らなきゃ! と気合が入りました。
 皆4時半ごろからそろそろスタート地点に並び始めました。本日の招待選手の佐々選手が最前列に並んだり、アナウンサーに促がされて、親子参加の人たちや、いよいよスタートの時間が迫ってきました。横浜中央走友会の仲間は、ひとり、ひとり、もの凄くいい笑顔です。

5時、太陽が照りつけ、かなり暑くなる一日を予感させる中、2476名が元気に、楽しそうに、いってきま~す!なんて言いながらスタートしていきました。ゆっくりと列はうねりながら、私の目の前を動き出しました。今から始まった100キロレース、今年はどのような物語が生まれるのだろ・・・大感激の瞬間でした。皆を送り出してから、スタート地点から少し離れた場所に走って行って、早速地元の応援の方々と一緒に走りだした仲間を応援しました。 山本卓さんが素敵な笑顔で手を振りながら走って行かれました。山本稔さんも笑顔です。黒木さんも宮崎さんも楽しそうに行きました。
 さて、次なる地点、26キロ付近に車を移動して仲間の通過を待つことにしました。7時過ぎ、初めに高橋先生が「今回はゆっくりめに行ってきます」って素敵な笑顔で話しかけてくださりながら、あっと言う間に走って行かれました。ゆっくり?でもこんなに早いの?って感じでした。続いて、山本稔さん元気な走りで通過です。それから、卓さんと宮崎さんが笑顔で通過。そして黒木さん、笑顔で手をふって走って行かれました。続いて、橋本玲子さん、笑顔です。須賀さん、かっこいい走りで通過です。松山さんも元気に走って行きました。藤岡さんと二宮さんは、あまり速いランで確認できませんでした。ごめんなさい。
8時半ごろ、粂さんから激励の電話が入りました。粂さん 有難うございます。

今度は42キロ少し手前地点に車で移動しました。山本稔さんが笑顔で通過です。私が移動するより前に、既に高橋先生は通過された後でした。
SAROMA 9時過ぎに卓さんが笑顔で楽しそうに通過です。続いて宮崎さんも笑顔で通過です。 それから二宮さんも笑顔で通過して行きました。黒木さんも笑顔です。橋本玲子さんも楽しそうに走って行きました。
太陽ぎらぎらですごく暑くなりました。気温は29度。10時過ぎ、に須賀さんが元気に走って行きました。続いて、松山さんが走って行きました。

またしても、藤岡さんを発見出来ずでした。藤岡さん、どこかで私を見つけてくださいねって思いながら、次の応援場所として、55キロ地点のみどり館へ車を走らせました。みどり館手前で卓さんを発見。すごい暑さの中、軽やかな走りです。10時50分に卓さんがみどり館に到着。大会ボランテアの高校生達が、みどり館手前の道から双眼鏡でランナーのゼッケン番号を読み取り、マイクで読みあげます。仲間のボランテアはその番号を聞いて、直ぐランナーの預けた荷物の袋を準備して、みどり館に駆け込んできたランナーに間髪を入れず手渡してくれます。ランナーはこの中継地点で、着替えたり、エイドステーションに用意された冷たい水を飲んだり、梅干しや一口サイズのおにぎりを食べたりし、記念写真を撮ったりマッサージをしたり、ほんの少しの休息タイムをとって、それから、後半戦の登り坂へと駆け出していきます。卓さんは、私の渡したすっかりお湯になってしまった水?を「ああ、温かくて丁度いいですね」と優しい笑顔でお飲みくださり、家から持ってこられたお塩を舐めて「さあ、行ってきますね」と元気に走って行かれました。宮崎さん、少し気分を悪くされていましたが、冷たいお水でたちまち回復して涼やかな笑顔でスタートしていきました。凄いです。それから11時ごろ、二宮さん、藤岡さん(よかった。やっと逢えました!!!)。黒木さんが到着して3人で記念写真を撮って、たちまち出発です。頑張って!!!。そして橋本玲子さん笑顔で登場です。冷たいお茶と梅干しで更に笑顔。すてきです。

12時過ぎ、松山さんの到着。この先、60キロの関門は12時半。キロ4分では・・・と言われて、みどり館までになさるそうです。それでも、この炎天下、55キロランって素晴らしいです。お疲れ様でした。そして、タイから参加の須賀さんも42.195キロ地点で今年はよしとなさったとのことで、みどり館前で合流して、サポート隊は3人となりました。(ああ、何んと心強いこと!75キロ地点へ車を移動しました。途中の道で、車中より炎天下を走る橋本玲子さん、黒木さん、宮崎さん、二宮さん、を応援しながら行きました。車で脇を走って行くのが申し訳ないような凄い暑さです。みんな、頑張って、ファイトです! と大声援を送りながら行きました。75キロ地点で三人娘になったサポート隊は仲間の発見率上昇を誓い合いながら、お汁粉を食べつつ応援しました。13時40分過ぎ、藤岡さんが笑顔で通過しました。高橋先生と山本稔さんと卓さんは、ずいぶん前に通過した模様です。それにしても、日本晴れで強い日差しのサロマ湖周辺です。それから10分程すると、宮崎さんと橋本玲子さんが笑顔で通過。冷たい水と氷をもって元気に走って行きました。黒木さんも宮崎さんの直ぐ後を元気に走って行きました。二宮さんもストレッチをしつつ笑顔で走って行かれました。

SAROMA 14時40分 ゴール地点の常呂町民センターに移動しました。強い日差しのゴールテープ付近に三人娘で陣取り仲間を待っています。ゴールではゼッケン番号が読み上げられ、ゴール目指して駆け込んでくるランナーの名前と、夫々のメッセージが紹介されています。ゴールテープを切ると同時に待機しているカメラマンが写真を撮り、沿道の人たちから大きな拍手と大歓声が上がります。 大会ボランテアの素敵な笑顔の女性から完走記念メダルを首にかけてもらって、 記念タオルがプレゼントされ走り終わったランナーは充実した素敵な笑顔です。 ゴール付近は感動の嵐!!!

横浜中央走友会の仲間のゴールを、ドキドキ下気分で待っていると、なんと、もう到着していらした高橋先生の携帯から電話が入りました。今年もゴールなさった晴れ姿を拝見出来ず、本当にごめんなさい。 車で走るよりも早くゴールされていました。おめでとうございます。 16時40分過ぎ、山本稔さんがゆとりの優しい笑顔でゴール! SAROMA 続いて、我らの卓さん、ゴール!!! 軽やかな走りです。何んとも素敵な笑顔でした。17時過ぎ、藤岡さん笑顔のゴール!カッコイイ!。 今年は80キロのランとなさった二宮さんもゴール地点に駆けつけてくださって仲間のゴールを笑顔で祝福です。二宮さん、お疲れ様でした。 そして、黒木さんも宮崎さんも笑顔でゴールです! 黒木さんはゴール後、とびっきりの笑顔でおうどんを美味しそうに食べていました。

 さて、時計はいよいよ18時近くなりました。ゴールに向かって懸命に走るラン
ナー。大会終了を告げる爆音が鳴り響く中、最後のランナー二人が仲良く手をつないでゴールに入って大会も無事終了となりました。

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私達横浜中央走友会の仲間も皆で記念写真を撮って、レース終了後のパーテー会場に入りました。美味しい御馳走が用意されていて、皆で、いよいよ ビールで乾杯! 気分は最高!!!、幸せな気分!!!、今年も完走された 橋本玲子さんも笑顔で登場とあって、もう一度 かんぱーい!!!

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SAROMA SAROMA サロマ・マラソン大会の翌日は、藤岡さんと須賀さんと松山さんが帰路につくまで、層雲峡渓谷を眺めたり、楽しく観光をしながら旭川空港へむかいました。 そして、引き続き7名で「国立大雪青年の家」を目指しました。  北海道の雄大な景観と美味しい空気と地元の方達のあったかーい優しい心に触れながら、北海道ご出身の卓さんが計画してくださった一泊ツアーの始まりです。夜は、二宮さんの「愛のストレッチ」の指導のもと、ラン仲間はレースの疲れを癒しました。楽しい語らいで大いに盛り上がり夜も更けていきました。  翌朝は、それぞれ、元気に走りに行ったり、散歩を楽しんだりでした。

朝食後は大雪山を30分程歩き、美しい高山植物に歓声が上がりました。 途中、富良野では青空に繋がっていくほど、何処までも続くラベンダー畑の美しさに見とれました。三泊四日のサロマ湖100キロマラソンも終わりに近づき、旭川空港に向かいながら「卓さん また来年、一緒によろしくね」「またサロマ湖100キロ 走ろうね!」「来年のことはまだ考えられないけど、また一緒がいいな~」とそれぞれの気持が聞こえてきました。そして一路羽田へ。

SAROMA SAROMA お陰さまで、2004年のサロマ湖100キロマラソン大会は全員元気に終了することが出来ました。皆様、沢山の励ましと温かい応援を有難うございました。粂さん、リアルタイムの励ましと掲示板へのアップ有難うございました。 大いに励まされ、とても嬉しかったです。
帰宅すると早速卓さんからのメールを頂戴しておりました。そのお便りの中の素敵な言葉をここに紹介させてください。「サロマ100はロマンです、今日、夢とロマンと感動を追いかける71歳が始まりました。一生懸命生きている!と実感するサロマからは、まだ暫く逃れられそうもありません」

横浜中央走友会の素敵な仲間に乾杯!!! 
さて来年の夏のサロマはどのような物語が誕生するのでしょうか? 今から楽しみです。長いレポートになってしまいました。最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。お暑い毎日です。どうぞ皆様、お元気にお過ごしください。


す べ て の 時 の 幸 せ を 祈 り つ つ


SAROMA
2004.6.27    
横浜中央走友会 山崎 由美


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