2008/4/20
かすみ&ながの


2008/4/20
第10回長野マラソン


長野マラソン結果報告(福×福)

 

雑誌『ランナーズ』の2006年度マラソンランキング〜1位に惹かれ、4月20日に開催された長野マラソンに出場しました。

また、今大会において「横浜」と書かれた横中白Tシャツデビューも果たしました。

「横浜頑張れ!」と沿道のたくさんの方々に声をかけていただいて嬉しかったです。
横中Tシャツの威力は絶大でした!応援して下さった方々、本当にありがとうございました。 

さて、今回は、3時間20分から3時間22分と目標を定めスタートしました。
25キロまでは、キロ4分45秒、5キロごとのスプリットは23分45秒前後、設定タイム通り理想的なペース配分でした。
しかしながら、25キロくらいから彼女の息が乱れ始め、少し苦しそう!
25〜30キロはペースが落ち、24分34秒となりました。

目標タイムに暗雲が立ち込める。
ここで、3時間20分を切りたいという欲望に我慢できず、彼女を裏切り一人でペースアップ。
しかし、自分でペースを上げているつもりでも思うように上がらず(キロ4分30秒)、そして34キロ地点から突然、足が動かなくなりました。
まさに”マラソンの洗礼”を受けました。
腕を前後に振っても振っても足が前に出ません。ついに41キロ地点で彼女に吸収され、彼女が情けをかけてくれたかどうかは定かではありませんが、そのまま併走して一緒にゴールしました。

ゴールタイムは、私の計測で3時間27分36秒で、二人のベストタイムでした。
しかし、東京マラソンのネットタイム(3時間25分50秒)を更新することができず、残念でした。

 

今回の反省点として、

1.30キロ以上の長い距離の走り込みができなかったこと。

2.体重を落としきれなかったこと。

を考えています。

長い距離を走れなかったことで、体重を落とすために食事で調整するしかなかったという悪循環に陥った気がします。

この教訓を生かして、次の目標とする大会に挑みたいです。

 

以下、福典之のストップウォッチで計測したタイムです。

00 km 0:00:35 (スタート地点まで)
05 km 0:24:19 (23:44)
10 km 0:48:13 (23:54)
15 km 1:12:01 (23:48)
20 km 1:35:47 (23:46)
25 km 1:59:30 (23:47)
30 km 2:24:04 (24:34)
35 km 2:47:51 (23:47)
40 km 3:15:55 (28:04)
42 km 3:27:36 (ゴールまで11:41)

注)括弧内の記録は5キロごとのラップタイム。42 kmはゴールを示しています。


2008/4/20
第18回かすみがうらマラソン



・・・ゴール。タイムは2時間59分35秒
やったぁ〜 サブスリーをゲット!!!! by 小林歩


     
やったのか?でも実感がわかない。

サブスリーを目標としてレースすること6回、 夢敗れること6回。。。
夢に敗れ過ぎ、夢に敗れることに慣れてしまったのか状況 が理解ない。
達成出来ると心から思えてなかったからかどうリアクションをとれ ば良いのかわかならない。

というのがレース後の正直な気分でした(笑)。

いや、でも今回の42.195kmはホント長かった。。。
スタートしてからハーフ迄は無理しない、キツいと感じない様なペースを心掛け て走る。ハーフ通過は1時間28分。後半のペースダウンを考えるともう少し貯金を 作っておきたかったがしょうがない。
でもまだ余裕がある、サブスリーいけるか という思いが芽生えるが、まだ分からない。冷静になる事を心掛ける。
30kちょ っとでキツくなってくる。でもここでペースを落としてしまうとラストの貯金が なくなってきつくなる、後半35kまではペースを落としたくない。とは思うけどペ ースが落ちてくる。

もうダメか。
今回もいつもの様にダメなのか。
精一杯頑張っ たよな。
早く楽になりたい、自己満足の思いが芽生えてくる。

そんな時藤澤さんの姿が見えてくる。「サブスリー行けるぞ。絶対諦めんなよ!」と激励をいただ く。
時計を見る。
まだいける、まだ終わってない。
ここまで苦しい思いをしたのを無駄にしたくない。
やってやるぞ。
サブスリーへの強い思いが復活する。

40k通過、サブスリーまでタイムリミット10分未満。
ヤバイ、こんな状態で10 分を切れるか・・・やれるだけやってやる。
なんとかペースアップ。
41k過ぎ、横中の旗がみえる。

もうきっと無理だろうな、この時は正直諦めかけてました。
でも「サブスリー行けるよ!」と酒井さん。
ホントにまだいけるのか、と思いながら伴走してくれている酒井さんになんとかついていく。

ゴールが見えた。

時計は2時間59分をまわったばっか。もう後は死に物狂いです。あまりの苦しさで顔が歪むがそんなの関係ない。

・・・ゴール。

タイムは2時間59分35秒。


今回も何度も諦めかけました。
自分は他の走友に比べてストイックさが足りないように思います。そして集中力を持続させる事が苦手な自分がサブスリーを達成する事が出来たのは刺激を与えてくれ、励まし応援してくれた横浜中央走友会の皆さんのお陰です。

横浜中央走友会の皆さんに感謝します。



もうチョットでサブスリー 3:01:48 by 山野雅文

私にとって2回目となるフルマラソン、かすみがうらマラソンに参加しました。
前回の佐倉での失敗を活かし、イーブンペースを目標にサブスリーを狙いました。
いつも月間100km程度しか走れていないので、後半足がもたなくなる。
とにかく飛ばさず、足に疲れを残さないことを目標にしていました。

走りだして、すぐに右足が痛くなる。
筋肉というより、くるぶしあたりの骨が痛い。
佐倉の疲れが残っているのか?
でも、何とかフルは走れそうな感じだ。
あまり気にせず、5km21分のイーブンペースを目指す。

私の近くにいた横中メンバーは、スムーズに走りだし、すぐに視界から消えました。
それでも無理をせず、イーブンペースを刻む。
そう、今の私ではこのペースでないと後半足がもたない。
みんなと一緒に競い合いたいのを我慢する。

横中のブルユニを着ていると色々な人から応援される。
その度に手を挙げて答える。
今回は女子高生のコスプレをした女性にも応援された。
ひょっとして、青梅高水山トレイルランで優勝した人か?
あ〜っ、知っているのに名前が出てこない。
とりあえず、手を挙げて答える。
後で思い出しましたが、郷さんですね。
なす娘姿でも、横中メンバーを応援してくれたようです。
ありがとうございます。

10km、15kmと順調に距離を刻んでいく。
若干、右足の痛みが気になるものの、疲れは全くない。
私の横を何人ものランナーが軽々追い抜いていく。
あ〜っ。
抜き返したいっ!
もっと速く走れるのにっ!
でも、ここで飛ばすと佐倉の二の舞だ。
足の持久力がないのは分かっている。
とにかく我慢だ。

いったい何人に抜かれたのだろうか。
かなり気持ちがめげそうになるが、後で絶対に抜き返そうと誓い、我慢して走る。
ハーフを過ぎた時点で1時間28分54秒。
予定通りの完璧なペース配分だ。
自分の走りは悪くない。
周りが飛ばしているだけだ。
そう言い聞かせ、イーブンペースを保つ。

基本的にかすみがうらは折り返しがないので、前にいる人達と出会うことはない。
が、一瞬だけ折り返す箇所があり、そこで少し前に小林さんがいることを確認する。
予定通りのサブスリーを狙える位置についているようだ。
手を上げ、お互いを確認する。
小林さんも順調なようで何より。
あとで追いつけると良いな。

しばらく走っていると、腹黒トリオの1人、杉浦さんをとらえる。
練習不足と言いながらも、積極的に飛ばしていた。
闇練でもしていたのか?
抜き際に「まだ狙えるよ。」と声をかけたものの、ついてこない。
どうやら、闇練はしてないようですね。

ハーフを過ぎて、少しペースを上げたつもりなのだが、10秒ほどしか縮まっていない。
どうやら思った以上に足に疲れがたまっているようだ。
こうなれば最後までイーブンペースを保てるかどうかが、ポイントになりそうだ。

ガス欠対策は十分にしているつもりでしたが、前回の教訓もあり、一応バナナを1本だけ補給する。
走りながら食べると、呼吸困難になりそうだ。
みんなどうやって補給しているのだろう。
コツとかあるのかな?
食べるのに少し苦しんだものの、すぐにペースを取り戻す。

30km付近だろうか。
岩堀さんをとらえる。
「ファイト!」と大きく声をかける。
快調そうに見えた岩堀さんでも、ペースダウンしているのか。
果たして自分はもつのか?
かなり不安になる。
でもまだサブスリーを狙えるペース配分だ。

途中、小学生くらいの子供たちが応援していた。
いい加減、足もかなりガタガタになっていたが、差し出された手を見ればやることは1つ。
子供たち10数人とハイタッチ。
良しっ。まだまだ頑張るぞっ。

35km付近から、手足と頭が痺れ始めた。
おいおい、大丈夫なのか?
タイムも落ち始めるし、完走すら怪しく思えてきた。
でも今回は絶対に歩かない!
どんなに疲れていても、折れないように頑張るんだ!
そう自分に言い聞かせ走っていると、藤澤さんらしき人物を発見。
あれ?
近くに寄ってみると、やはり藤澤さんだ。
もうゴールして、ダウンしているのかな。
しかし、なぜコースで?
と不思議に思うが、そこまで聞ける余力はない。
軽く挨拶して、先に進む。

しばらく走っていると、ドラえもんの着ぐるみに出会う。
あんな恰好でサブスリー圏内にいるのか…。
ほんと実力差を思い知りますね。
必至に走っているものの、ペースは完全に落ち、サブスリーが無理なことが分かる。
悔しいっ!
でも気持は切らさない。
最後まで全力で走るんだ。

しばらくすると今度はガチャピンの着ぐるみに出会う。
競り合うものの、少し離される。
そんなことをしているうちに、もの凄い勢いで後ろから駆け抜けていくランナー。
誰かと思えば、藤澤さんだ!
あれ!?
ということは、まさかまだレース中だったのか!?
しかし、本当に速いなぁ。
トップランナーの凄さを感じましたね。

最後に粂さんの応援を受け、なけなしの体力を使いきり、ゴールする。
記録は3時間1分48秒、総合順位270位。
前回の経験不足を十分に活かし、ペース配分も完璧だったのに…。
これで無理なら、完全に実力不足ですね。

やはり課題は30km以降にありますね。
さすがに月間100kmでサブスリーは無理か…。
もう少し走る時間を作る工夫をしないと駄目ですね。

ゴール後、好タイムを記録したメンバーと称えあう。
ほんと、みなさんお疲れ様でした。

余談ではありますが、飛び賞でレンコンが当たりました。
片手で軽く持てる程度を想像していたのですが、渡されたレンコンは4kgという膨大な量。
この疲れた体に、両手を塞いで持って帰れというのですか。(泣)
もちろん、みんなで分配したことは言うまでもありません。

5km 21:00
10km 42:04(21:04)
15km 1:03:07(21:03)
20km 1:24:11(21:04)
Half 1:28:54
25km 1:45:04(20:53)
30km 2:06:17(21:13)
35km 2:28:47(22:30)
40km 2:51:37(22:50)
Goal 3:01:48(10:11)




初フルをお腹イッパイ楽しんだ!! by 池沢由紀子

初フルマラソン。
緊張のためか寝不足気味で土浦へ到着しました。
でもとても楽しみでした。
曇り空で少々の風が吹いていた中、張り切ってスタートしました。
スタート直後 、中央の旗を見つけ手を振り、粂さんに気づいてもらったのがとても嬉しかったです。
スタート時、サブ4クラスの人たちがいるかなり前のほうにうっかり陣取ってしま い、アップもなしで10キロまで私にしてはつられて飛ばして走ってしまいました 。 それがあだとなり、20キロ付近でじわじわと失速し30キロからはまったく足が動 かなくなる始末。1キロがこんなに長いなんて・・・とにかく給水所以外では歩かず完走することだけを目標に、エイドで食べまくってなんとか4時間36分で完走す ることができました。
私設エイドやボランティアの方々の献身的な姿勢にとても感動しました。
食べすぎで体が動かなかったのかも・・・ってくらいついつい食べてしまいまし た。
一生忘れられない大会になることでしょう。
来年のかすみでは少しでも良いタイム、できればサブ4狙いたいと思います!



豪華瀧田選手伴走で挑む!! by 岩坂美奈子

3時間30分カットという目標をたてて臨みました。
結果は3時間34分でした。

スタートすると周りにどんどん抜かれていき、ペースに乗れていない気がしまし たが、イーブンペースでした。
7Km過ぎたくらいから調子よくなってきて、これは 行けるかも!と思ったのですが、30Km過ぎたらスピードが上がらなくなっていき 、5Kmのラップが26分になってしまって、目標達成なりませんでした。
今回Takidaくんにペースメークしていただき、給水で足を止めることなく、25Km 過ぎから極端にだれることなく、走りやすかったです。
正直、後半苦しくて、もうマラソンは勘弁と思いましたが、また練習して目標に 挑みたいと思います。

ありがとうございました。


        

心が乾燥しないうちに走り切れて楽しかったです。
今回ペースメーカーをさせて いただいて色々と勉強になることが多くて大いに収穫がある大会となりました☆ また宜しくお願いします by瀧田護

 


かすみがうらマラソン完走記          山口 泰広

 オクトーバーランで500km以上走り込んで臨んだ昨年のつくばでは、まさかの撃沈で自己ワーストに沈んでしまい、マラソンが嫌いになりかけていた。今回は自分にとって再起をかけた大一番のレース。果たしてリベンジなるか?

スタート時の気温は、9.8度、北風4mとの発表。曇っていて風も強く、ちょっと肌寒さを感じたので、ブルユニランシャツ1枚では、失速した時に寒いなと思い(←弱気なヤツ)、超軽量Tシャツの上にランシャツの重ね着、8分丈のランニングタイツに携帯と財布とゼリーを入れたウエストバッグに帽子を着用した。これでサングラスさえ忘れなければ完璧だったのだが。

 スタート前にいろいろとアクシデントがあり、スタートを待つランナーの群れに潜り込めたのはなんと2分前、落ち着く暇もなく、スタートを告げる打ち上げ花火が華々しく轟いた。
 が、集団は、まったく動き出さず1分間がむなしく経過。ようやくのろのろと歩き始めたと思ったら、またストップ。再び歩き始めてやっとJOGになったと思った時にスタートラインを超えた。3分14秒ほどのロスタイム。昨年よりも1分よけいにかかってしまった。スタートラインを超えてしばらくすると、チームののぼり旗を持って応援する粂さんの姿を発見。元気に手を振って通過した。『行ってきまーす!』 
これまで3回走ったフルマラソンのベストタイムは、前回のこの大会で出した3時間50分だったが、序盤にのんびりと入りすぎてその後にタイムをとりもどすのがしんどかった記憶が残っていた。なので、今回の目標が、5分ほど更新の3時間45分においていることもあって、最初からある程度速いタイムで入っておきたかった。しかし、この道一杯に溢れたランナーの群れに蓋をされていらいらがつのる。我慢しきれず、右に左に動いて僅かな隙間をくぐりぬけ、時には歩道も使ってパスパスパス。それでもなかなかスピードに乗ってゆけない。すぐに遅いランナーが行く手を阻む。3kmくらいまでは、そんな感じで、まともに走れなかったが、3kmを過ぎてからやっと自分のペースで走れるようになった。

1km 5‘24                 
2km 5‘13 10’31            
3km 5’12 15‘50           
4km 4‘56 20’48           
5km 4‘54 25’42           

 いい感じである。無理は全くしていない。本来ならキロ5分15秒ペースでいけば、充分目標達成だったが、突然の失速が怖いのでやはり、序盤である程度貯金を造っておきたかった。この考えでキロ5分ペースを刻んだ昨年のつくばマラソンでは、27kmで撃沈してしまい、ゴールまでに貯金を使い果たして赤字になってしまったという苦い思いがあるが、今回は、事前に30km以上の距離練習が2回出来ていたので、撃沈を恐れずにキロ5分ペースで押してゆくことにした。この判断が果たして、吉と出るか、凶とでるか。

6km 5‘04 30’41
7km 4‘44 35’32
8km 4‘51 40’23
9km 4‘57 45’21
10km 4‘35 49’57 24‘15

 元箱根駅伝ランナーの瀧田くんに、『スピードを出そうと無理に体に力を入れて走るよりも、リラックスしてスピードに体を乗せていくイメージで走った方が、結果的には速く走れるものだ』と行きの車内でレクチャーしてもらっていたので、出来るだけ力を抜いてリラックスして走るようにしたら、風は、やや強いアゲインストだったのにもかかわらず、楽にキロ5分ペース以下で走り続けられた。給水所では、若干立ち止まる人にスピードを殺されたりはしたが、水とスポーツドリンクが両方用意されていたので、出来るだけスポーツドリンクを選んで、とるようにした。カップに注がれているドリンクの量は、マニュアルが徹底されているのか、どこの給水所でも半分程度の量におさえられていて、良かった。いつもは、一口含んですぐに残りは、捨てていたが、この日は、何回かに分けて全て飲み干していた。

 8km地点手前の陸橋の登り坂もペースを落さず楽に登りきれていた。沿道にメガホンを持って大きな声で応援している女性がいた。目が合ったら、ユニを見て『横浜中央、ガンバレー!』と声援を送ってくれた。『ありがとう!がんばりマース!』足がさらに軽くなった気がした。
8.5km地点あたりで金井さんの背中を発見!
 『かないさーん!ファイトー』
と、エールを贈りつつも、すぐ後ろをついてこられるのはいやだったので(笑)、手を振りながら、加速して一気にかわした。

 11km地点の手前でなんと中野君を発見!信じられなーい!思わず、『なんで、こんなとこ走ってんの?』と声をかけたら、
『オッパーピ〜!まだ、先は長いですから、今日は眉間にしわを寄せて走らないと決めているんです』だってさ。
まさか元エリートランナーの彼を抜くことがあるなんて、夢にも思わなかった。ちょっとびっくり、まあ、いずれ抜き返されるだろうケド・・・。


11km 4‘47 54’47 
12km 4‘46 59’32
13km 4‘51 1:04’23
14km 4‘46 1:09’09
15km 4‘48 1:13’58 24‘01

うーん、良いのだろうかこんなに快調で。でもぜんぜん無理していない。どんどん、周囲のランナーをパスパスパス。給水所には、10m過ぎくらいの地点で早くもバナナがおいてあったので、丁寧に皮をむいてゴミ箱に捨ててから、少しずつちぎって食べた。パン、梅干し、オレンジ、レモン。エイドは、とても充実していたので、こまめに給食もとることにした。これなら、ゼリーを携行する必要もなかった。12km付近でちびっ子たちと、ハイタッチして元気をもらう。

16km 5‘06 1:19’05
17km 3‘57 1:23’02
18km 6‘05 1:29’07
19km 4‘50 1:33’58
20km 4‘46 1:38’45  24‘47

なるべく足裏にショックを与えないように走ってきたつもりだが、15kmを過ぎたあたりで、恐れていた両足の血豆の痛みが出てきてしまった。
まだ26km以上あるのに。果たしてゴールに辿り着けるだろうか?大丈夫、なんとかもたせる!今回のレースが終わったら、しばらくレースはないのだから、とにかくペースを落さないで頑張ろう。
17kmの表示位置が明らかに前方にずれていて、タイムがやけに速くなっているが、携帯GPSも装着していたので、焦ることはなかった。GPSの方は、コンスタントにキロ4分50秒あたりを示している。18km地点では、あきらかに実際のペースよりも時間がかかっている。体は徐々に重くなりつつあったが、ペースは意外と、落ちていなかった。
 ハーフ地点の手前は、長い下り坂。はるか眼下に先行するランナーが見渡せる。美奈子ちゃんの姿を探したが、見つからなかった。遠く霞ケ浦が大きな姿を現し、湖岸に多くの応援らしき人の群れが見えた。

21km 4‘50 1:43’35
ハーフ地点0‘39 1:44’14 (キロ4分56秒ペース) 
22km 4‘15 1:48’29
23km 4‘54 1:53’24
24km 5‘22 1:58’46 
25km 4‘57 2:03 43  24’58

下り坂を飛ばし過ぎて足を痛めないように、慎重に下りてゆくとJターンして走る方角が南に変わった。すると、風が追い風になり、やや重くなり始めた体にちょっと楽をさせてくれた♪ 
 23kmを過ぎたあたりでは、農家の門前に消炎スプレーを10本くらい並べた私設エイドがあったので、『いいですか?』と声をかけて『どうぞ』の声を待たずに(笑)両足ふくらはぎにプシューと吹き付けた。そういえば去年もこのあたりでスプレーさせてもらってたっけ。『ありがとう♪』とお礼を言ってエイドを後にした。このあたりの農家の門前では、おにぎりや果物、梅干し、飴、漬物、お茶などさまざまな給食、給水エイドが出されて、何があるか覗きながら楽しく通過した。が、走りながら『おっこれは、良さそう!』と思っても通り過ぎてから気がつくことが多くて、後ろ髪をひかれながらも、先を急いだ。カエルがゲコゲコ今年も鳴いていた。

26km 6‘14 2:09’57
27km 3‘42 2:13’40
28km 5‘32 2:19’12        
29km 4‘34 2:23’46       
30km 5‘04 2:28’50  25‘07

26kmと27km、28kmと29kmの表示位置も明らかにおかしかった。ペースはほぼ5分/kmキープだったはずである。さすがにこのあたりまで追い上げると、周囲のランナーの実力も同じくらいに落ち着いてきて、抜きも抜かれもせず、並行異動、といった感じになっていた。
が、しばらくすると歩いたり、立ち止まってストレッチするランナーの数も目立ってきた。次第にペースの維持がつらくなってきたが、気温も上がってきてちょっと暑いなーと思っていると、タイミングよく雨滴がパラパラとシャワーのように降り注いでくれて、体を適度に冷やしてくれた。
 右腰にも若干の痛みを感じてきたので、姿勢を正して良いポジションで走るようにフォームをいろいろと修正しながら、走り続けた。集中力をちょっとでも欠くとスピードが落ちた。30kmの手前では、かなり頑張ってなんとかペースを維持している、という状態になっていた。それでも、30kmの通過タイムは、自己ベストであった。32kmまでなんとかイーブンペースを維持出来た。これで、かなりの達成感を感じた。もう、充分だ。残り10kmをキロ6分ペースで行っても目標の3時間45分には届く。あとは、失速やアクシデントで走れなくなるような事態にさえならなければ良いのだ。
そう思うと、苦しい思いをしてこれ以上ペースを維持することもないだろう、足の肉刺も痛いし、と、ちょっと弱気な方向に気持ちが行ってしまい、意識してペースを落としてJOGモードに入った。

31km 5‘01 2:33’52
32km 4‘58 2:38’51
33km 5‘30 2:44’22
34km 5‘14 2:49’36
35km 5‘12 2:54’44  25‘54

 つくばの時は、腸腰筋?が張って重くなって攣って、27kmから歩いてしまったが、今回は、足の状態は、重さこそあっても極端にどこか筋肉が痛む、ということはなかった。距離走を積み重ねた成果だろう。このまま我慢すれば最後までぺースを維持出来たかもしれない、気持ちの弱さがここで出てしまった。

36km 5‘38 3:00’27
37km 5‘56 3:06’23
38km 5‘41 3:12’05
39km 5‘48 3:17’53
40km 5‘40 3:23’33  28‘49

ペースを落したら、当然だが、なかなか次の距離表示まで辿り着けない感じになってきた。早く○キロ地点にならないかなーと思いながらも、落としたペースのおかげで、余裕は戻ってきた。ここでまたペースを上げて記録を伸ばし過ぎると次からは、なかなかベストを更新できなくなるんじゃないか?やはり、セルゲイ=ブブカのように、記録は小出しにしていった方がモチベーションが長続きするんじゃないか、どんどん楽なほうに思考が流されていった。結局そのまま40km地点を通過してしまった。
そして、ついにあと2kmまでやってきた。喜びが湧き上がってくる! もう失速することはない! やった!やったぞ! 長いトンネルをやっと抜けたんだ!!

あとは、ゴールを気持ちよく駆け抜けるだけだ。喜びで完全に脳味噌が沸騰していた。足し算が出来なくなっていた。とにかく3時間40分台半ばでのゴールは間違いない・・・・としか考えられなかった。沿道の応援が厚みを増してきた『がんばれーもうちょっとだよー!』『ハーイ♪』


残り1km地点6‘59 3:30’34 

ラップタイムは眼に入ったが、スプリット(通算)タイムは 眼に入らなかった。余力が残っていたのでペースを上げた。どこからスパートしようか。そうだ、チームののぼり旗が見えたらスパートしよう.!!
沿道の応援が『ラスト500mだよーガンバレー!』と飛んできて左コーナーを曲がった時、真正面にブルーと赤の横中のぼり旗が目に飛び込んできた!
うれしさが、こみ上げてくる! 旗のふもとの走友めざしてピッチを上げた。笑みもこぼれてくる。居た、粂さんだ! ありがとう!

『山口さん、すごーく、いい感じ!!』

手を振って、右に進路を変えて、ゴールの競技場へと向かう直線にさしかかる。どんどんスピードが上がっていく。再び左に折れて競技場への入口ゲートが目にはいってきた。実は、去年この入口ゲートをゴールだと勘違いしてガッツポーズをして止まってしまうという失態をやらかしてしまったのだ。

今回は、間違えないからね(笑)因縁のゲートを一気に通過し、歓声の中を80m先のフィニッシュゲートへとさらに加速する。苦しさは、まったく感じない。トップスピードに乗って次々とランナーを抜き去りそのままフィニッシュゲートを突き抜けた!!  やったー終わったー! 自己ベスト更新!! バンザーイ! で、何分??
  いつもは、ゴール後突っ伏してしまうが、この日はまだ余裕が残っていた。そのまま歩き続けながら、時計に目をやると、驚きのタイムが目に飛び込んできた!! うっそー! なんと3時間35分05秒!!! もちろんネットタイムだが、予定よりも10分も速いタイムで、自己ベストをジャスト15分更新!! 信じられない!! こんなタイムで走れる日が来るなんて!!  おもわずウルウルとなってきた。
やばい、誰かに見られていないだろうな、オヤジのウルウルしている姿なんて見られたものじゃない。サングラスもしてないし。

 幸い、みんな下を向いてチップを外すことに専念している。ほっ

ラスト1km〜ゴール 4‘31  3:35’05  

40km〜42.195kmのラップ11分32秒 

 やっぱり、練習は裏切らない、走った距離は裏切らないというのは、本当だった・・・・信じて良かった。やめないで良かった。今回、事前の練習で確かに手ごたえのようなものはあったが、自分の中では3時間40分くらいが限界だろうなーと思っていた。嬉しい誤算に、新たな欲が出てきた!
これは、もしかしてサブ3.5もいけちゃうかも??
by山口



やったぞ! サブフォー達成!! by 金井慎一郎

お陰さまで念願のサブフォーが達成出来ました!
思えば、昨秋横中に入会をさせて頂き、 それまでの3月板橋(初フル):4時間36分が、11月河口湖:4時間19分、2月東京 :4時間8分、今回かすみ:3時間55分と 頑張った分が結果に現れる事を教えて頂きました。
これを通過点として、夏場も鍛え、更に今秋、上を目指して頑張ります!
かすみは沿道のおばちゃん、おばあちゃん、子どもたちの声援が最高でした。
粂さん思い出のかすみが、僕にとっても忘れられないものとなりました。
今回はお声がけ、誠にありがとうございました。 by金井


        


故障をクリアしてスタート!! by 高嶋宏江


一か月前に肉離れを起こしてしまい、スタートラインに立つ事を諦めていまし た。
しかし皆さんが、諦めモードな私を、走る環境へ引っ張ってくれて、最低限走る 事が可能になりました。
なんて走友っていいんでしょう!
スタート位置を20分後半に選んでしまったので、走ってはつまりと繰り返されま したが、「走れる自信」が確認できただけでもよかったと思います。

          


必死の走りで5位入賞!! by 稲葉裕也

霞ヶ浦マラソンの当日、早朝の5時前に起床しました。
 15分後には自宅を出まして車で高速バスのバス停まで移動しまして始発の高速バスで千葉駅に移動しました。
 予定より15分早く千葉駅に到着しますと柏駅からの特急電車に間に合いまして会場に8時過ぎに到着出来たのですが、残念ながら予定通りの6時55分過ぎに千葉駅に到着。
 仕方なく、総武線でまず船橋駅を目指しましたが、ここで第1関門。
 買ったはずの切符が出てこないで、買った切符よりも安い切符が出てきました(泣)
 駅員さんに話しまして時間が迫っていたので、「suicaで通過するので、いいですよ」と話しましたが、すぐに機械を確認して下さいまして、中から私の買った切符が出てきました。
 どうやら先に通過した中学生が切符を詰まらせてしまったようです。
 気を取り直しまして船橋駅へ移動しますが、船橋駅に到着後に第2関門が待っておりました。
 JR船橋駅から東武野田線に乗り換えなければならないのですが、乗り換え時間がたった4分しかありません。
 改札を一回出て、東武線のホームを目指してひたすらダッシュしました。
 急いで切符を購入してすでに停車している柏行きの電車に駆け込み乗車して何とか間に合いました。
 この電車に間に合わないと9時前に会場に間に合わないので。
 ホッとしたのも束の間でして柏駅に到着しますと乗り換えた常磐線が東京方面から霞ヶ浦マラソンに出場するために乗車しているランナーの方で満員の状態。
 暑いし、苦しい約35分間の移動でした。
 会場に到着しましてからは茨城県の走友の方と合流しまして、陣地をご一緒させて頂き、すぐにアップを開始しました。
 途中でトイレに行きたくなったのですが、さすがに2万人を超える方が参加しております超マンモス大会ですので、どこも空いておりません。
 やむを得ず、ホテルのトイレをお借りしました。
 アップを終えていざスタート地点に茨城県の走友の方と移動しましたら、選手が誰もおりません。
 スタート地点は更に手前の位置であることに気がつき、急いでスタート地点に戻りました。
 スタート地点に行きますとすでに選手が並んでおりまして、茨城県には私の走友の方や知人の方が多いので、挨拶を交わしまして再会を楽しみました。
 今大会には酒井さんと高嶋ひろえさんも5キロの部に出場されておりました。
 最前列に並ばせて頂きました。
 当日はあいにく風が吹いておりまして「これでは記録は絶対に無理」と思いました。
 スタート後は先頭の選手に400mを過ぎた辺りで追いつきまして3番手で試合を進めておりましたが、3キロ手前辺りからの向かい風に煽られてペースダウンしてしまいまして総合で13番まで落ちてしまいました。
 過去に箱根駅伝で活躍した選手などもこの5キロに出場されておりまして、おおいに盛り上がりました。
 種目別では5位入賞でしたが、総合3位になって表彰式に出てみたいなぁって勝手に思いました。
 今回、思ったのは早朝5時15分に自宅を出てから土浦駅まで3時間30分をかけての遠征に限界を感じました。
 来年は一泊して出場しようかなと。
 今回の完走の感想ですか?
 試合に間に合って良かったですネ。
by稲葉裕也5km


まさかの3時間超え・・・・ by 藤澤広明

今年初のフルは散々なレースになりました。
『目標タイムは2時間25分台』と豪語していましたが、プラス35分36秒の3時間0分30秒という『3時間超え』を達成してしまいました(T_T)

今回は初の試みで、パワーバーをスタート2時間前に4本、スタート1時間前に1本というフルマラソン・レシピでやってみたのですが、とんでもない事態が待ち受けていました…。
『今日は5kmを17:25あたりで刻んでいき、後半勝負だ』と意気込み10:00にスタート。やや後方に並ぶハメになったので、先頭に出るのにロスがあるかと思っていましたが、うまくすり抜けて意外と簡単に出れて一安心。先頭集団には入賞・優勝の常連者がひしめき合っている。1kmの通過は3:30。スタートのロスを含めてこのタイムならば頷ける。5kmは距離表示を見逃してしまい分からないので、10kmの通過を待つ。集団のぺースはやや早いかなといった感じだ。そして10kmが来た。タイムは34:49。5kmに換算すると17:25で刻んでいる事になる。
『この通過タイムなら、もう少し楽じゃないと…』風の影響で、思ったより遅い通過にチョイと焦る。10kmを過ぎてぺースが上がり集団の形が縦に長くなる。
この頃になると集団の後方に位置するようになってきた。
『動きが悪いなぁ。何でこのぺースでひーこら言ってんの?』
と思っていると14kmあたりから先頭集団から脱落し始めてしまう。
15kmの5kmは17:12と、ぺースは上がっている。今の段階ではまだ早いと判断して、沿道の声援に『あれは早いからマイペースにするよ!』と応えて集団から離脱し後方に下がる。
先頭集団は12名くらい。『あの中で残るのは半分も居ないだろう』と判断して付かず離れずの位置で機を待つ。
ところがだ。どんどん先頭集団が離れていく。ぺースが上がっているのではなく、自分がぺースダウンしているのがハッキリ分かる。20km通過までの5kmは17:55!!やばい。もう後半に失速するのがあからさまに分かる。
ハーフは1:14:30あたりで通過。もう余裕はないし、先頭集団は見えない…。25kmまでの5kmは20:12。もうベタベタ走りだ。
『リタイヤ』という言葉が頭に浮かびはじめる。
『一体、俺は何を準備してきたんだ!?今まで費やしてきた時間はどうすんだ!?』
もう、メンタル的・肉体的にズタズタ。すり足状態になり脚が上がらない。リタイヤ…。リタイヤ…。ダメだ!!いや、記録が出ないなら…。
そんな事を考えながら30km地点通過。この5kmは24:21。いよいよ本格的にヤバくなってきた。
もうやめるかどうするか。そんな事ばかり考えるようになる。沿道の子どもたちの『がんばれぇ〜』の応援に、何とか作った笑顔で手を振ってみた。すると、その子の母親だろうか『よかったね。ちゃんと見てくれてたよ』『うん!!』のやりとりの声が後ろから聞こえた。

胸が熱くなった。

『自分の走りで、何かが伝わりあうのであればリタイヤなんかしちゃダメだ!!』
気持ちは決まった。
そして、我が子に『マラソンで一等になるには何色の靴がいい?』と聞き『あか』と言ってくれたのを思い出す。
すり足状態になったシューズを見て『ごめんな。一等どころか、やっと走っているみたいになっちまったけど、最後まで走るから』と胸の中で呟き前を見据えてキバる。
35km通過。この5kmは28:53。もうタイムの問題ではない。前に前に。とにかく前に。前進あるのみ!!
39kmあたりで歩くんが抜いていく。時計を見ると、サブスリーを狙えるギリギリラインだ。
『歩!粘れ!あきらめるな!絶対行けるぞ!』と背中をバシッと叩く。心の中で『俺の25分で走りたかった気持ちも、一緒にゴールまで持っていってくれ!』と、自分との闘いをしている勇ましい背中に思いを託す。
ここまでたどり着くまでに、たくさんの知り合いにバシバシ抜かれ『どうしたんですか?』とか『何でこんなトコに居るの?』『次は頑張れよ!!』などの声を掛けてもらい感謝感激☆
その言葉に『またあとでね〜』や『お達者で〜』とかで応える。
そして40kmの表示が見えてきた。時計を見ると残り2.195kmを7分25秒くらいでぶっ飛ばせばサブスリーで行ける計算。
『いっちょやってみるか!!』40km通過と同時に猛ダッシュ☆(のつもり)
この5kmは29:16。脚は意外と動いてくれる!!
粂さんたちの前を通り抜けゴールへ飛び込む!!
が残念!!サブスリーならずの3時間0分30秒でした。ラスト2.195kmは7:53と、バテバテの脚ではここまでが限界だったようです。
散々なレースになってしまいましたが、これもまたマラソンです。
秋くらいには『しっかり走れる男』になります!!


見事な走りで自己ベスト達成!! by 須藤孝洋

4月20日早朝、予定時間通り、横浜駅東口郵便局前に来た私に、山口さんが一言、「粂さんが、古上さんと合流するの忘れてさっき戻りました」その時私は古上さんが携帯を持っていないことを知っていたのでこれは致しかたないと思い、同じく横浜駅組の瀧田・岩坂さんと4人で待つ事に。
その間に、鶴見で待つ山野さん達に先程の事情を説明、程なく粂さん・古上さんが到着、次の合流地点鶴見へ、
 
粂さんの見事なハンドルさばきでかなりリカバーし到着、改めて車の配車を告げられた際、粂さんから「はい、腹黒グループはそちらに乗って」と私・山野さん・杉浦さんを
指示する、えっ、私達は腹黒グループなんですか?なんで・・・粂さん教えて・・・(泣) その答えは後ほど見たmixiの山野さんの日記の中にあったのでした。(個人名は出していないものの、横中の掲示板の山野さんの佐倉レースレポートからして腹黒組は押して知るべしになったようです)
 
道中、今後のレース参加のことや本日のレースの希望タイムの事を話しながら現地到着、しかしここでもアクシデントが・・・
なんと例年以上の参加者のため、駐車場〜会場の連絡バスが全然来ないため、大渋滞・・・どうする・・・その時、粂さんがメンバー全員の会場までのピストン輸送を申し出てくれたのでした。本人曰く、”昨日の練習で痛めた足が思わしくないから今日は参加を取りやめる”とそれでも皆のために尽くしてくれる粂さんに私は心の中で拝んでしまいました、”粂さん本当にありがとう”と
 
そんなこんなでやっと会場に到着、ベース設営、着替え、トイレ、RCチップの装着としているうちに気が付けば後5分でスタート、こりゃやばい・・と中野さん折橋さんとともにスタート地点へ、程なくふじさわそうさんを発見、お互い頑張りましょうとハイタッチ!
これは気合が入るぞと思いながらも、なぜか遠慮めに後方からのスタートを選択(といってもたった12秒遅れ)
ストレッチもしていないから、相当始めはアップのつもりで行こうと思いきや、3キロで12分台・・・ありゃ、こりゃサブスリーペース
これではいけない、このままでは後半ダウン確実、しかも山野さんに言ったマイペースを崩しているではないか・・・
組みたて直しと思い、ペースを下げる
5キロ 21分
10キロ 43分
と組み直したつもりだった・・・
のどかな田園風景、かえるの鳴き声、農家のおじいちゃん・おばあちゃん、みんな腰掛けに座って”がんばれ−”と言ってくれる
やはり沿道の声援はありがたい!ふと故郷の栃木を思い出して感傷気分・・
などとしているうちに気が付けばハーフ
タイム1時間32分・・・
このままで行けば3時間10分切り、でも前回のレースから20分もアップは考えられない・・大丈夫かな
本当はあと5分くらい遅くても良かったのにと不安がよぎる。
30キロに備えてさらにペースを落とす、マラソンは30キロから、勝負は35キロからと短パンに入れといたアミノバリューを補給しながら
30キロへ
タイム2時間14分
だいぶ落としてもまだこのタイム、ここから頑張ればもしかしたら3時間10分切り・・・いけるか、駄目かなの心の押し問答が続く。
ふと気づけば今日のレース、始めの5キロまでで、中野さん・岩坂・瀧田さんペア・小島さんに会った以外は誰にも会ってない・・・
私に付いて来るといった杉浦さんはどうしているのだろう、山野さんはサブスリ-出来るのかな、ラジオで耳にした第2集団のふじさわそうさんはもうゴールしたのかなと思いをめぐらす。
気が付けば35キロ
通過タイム2時間40分くらいだったかな、やはりスプリットタイムの出る時計が欲しいな、あればもっと自分のペースを抑える事ができたかな・・
足がドスンと重くなり前に出なくなった、スタミナ切れだ、ああ40キロ走をやっておけばよかった、これは追い込みの失敗だ、いや、フォームが崩れているから悪いんだともかく歩くのはだめだ、まだ3時間10分台をだす可能性はある。
 
霞ヶ浦の水田地帯を苦しみながら走る、確か30キロまでは霞ヶ浦って大きいなぁ、レンコン畑は初めてみたぞと苦しいいながらにあった余裕は消え、早く終わりたい、この状況を脱したいと思い始めていた。いつの間にか抜いていくランナーより抜かれるランナーの数のほうが圧倒的に多い
こりゃいかん、ペース配分を間違えた。そんな時同じように苦しんでいるブルユニを発見、杉浦さんだった、ここにいたんだ先を走っていたんだと思いながら、”あと少し一緒に行きましょう”と声がけするが失速した私以上に杉浦さんも失速していた。
 
やっと迎えた40キロ地点
タイム3時間5分
相変わらず足は前に出ない、どんどん抜かされる、もういいかな歩いているランナーを見て、歩いても20分内で着くから歩こうかなと相当弱気な自分・・・
ゴールまで1キロ地点を越えたカーブに粂さん・高嶋さんがいた、頑張れ!の猛声援!
大きな元気をもらい、最後を頑張ろうとパンパンに疲労した足に鞭をいれ、最後競技場で3人を抜き返しゴール
3時間16分55秒
ベスト更新!
本来ならやったぜ、と思うところがあまり思えなかった、こんなに疲労困ぱいでゴールしたレース展開を後悔してしまった。
でも課題もたくさん見つかって自分のやるべき事が見えた分良かったと思った。
サブスリーって本当に難しい、だから目指すべき目標なんだと、まだまだ狙えるところまでは来ていない、でもするべき努力は見えてきた。
走ってよかったみんなと来て良かったと、また来年も来たいなと思ったレースでした。




第18回かすみがうらマラソン
小林歩 サブスリーゲット!! おめでとう!!
氏   名 グロスタイム 総合順位 種目順位 個 別 種 目
高嶋 宏江 00:26:44 335/1492 23/204 5キロ30〜39歳女子
稲葉 裕也 00:17:38 13/1492 5/262 5キロ30〜39歳男子
酒井 和英 00:17:51 15/1492 7/137 5キロ29歳以下男子
小林 弘幸 01:49:36 4420/5447 448/534 10マイル60歳以上男子
西川 佳那子 03:15:44 609/8938 6/39 陸連登録女子
岩坂 美奈子 03:34:24 1444/8938 22/39 陸連登録女子
岩原 武男 02:47:53 67/8938 25/122 フルマラソン陸連登録男子
小島 弘道 02:48:40 77/8938 30/122 フルマラソン陸連登録男子
細江 昌史 02:52:15 107/8938 27/2447 フル40〜49歳男子
折橋 02:57:16 185/8938 52/2447 フル40〜49歳男子
小林 02:59:35 240/8938 54/122 フルマラソン陸連登録男子
藤澤 広明 03:00:30 255/8938 91/1995 フル30〜39歳男子
山野 雅文 03:01:48 276/8938 96/1995 フル30〜39歳男子
岩堀 朗 03:05:45 347/8938 59/122 フルマラソン陸連登録男子
須藤 孝洋 03:17:07 648/8938 226/2447 フル40〜49歳男子
杉浦 宗則 03:23:53 921/8938 63/653 フル29歳以下男子
山口 泰広 03:38:20 1626/8938 545/2447 フル40〜49歳男子
中野 洋佑 03:44:12 1973/8938 130/653 フル29歳以下男子
金井 慎一郎 03:56:26 2980/8938 954/2447 フル40〜49歳男子
藤岡 哲雄 03:57:39 3122/8938 544/1652 フル50〜59歳男子
古上 昌幸 04:10:09 3990/8938 728/1652 フル50〜59歳男子
和田 昭伸 04:36:03 5627/8938 421/781 フル60歳以上男子