2005/6/4
2005年
しまなみ海道100km
ウルトラ遠足
「ゼッケン1番、橋本玲子さん。
こんにちは…・」



        しまなみ街道100kmウルトラ遠足
       (素晴らしい景色と暖かいエイドステーションに感動、感激、謝謝)
                横浜中央走友会/橋本玲子


本州と四国を結ぶ、しまなみ街道。

自分の足で四国に渡るんです。なんと素敵な、なんとロマンたっぷりの100kmなんでしょう。

そんな素晴らしい大会に栄光のゼッケン1番をつけ参加させていただき、感動、感激、胸一杯で、帰宅した今日になっても今だ余韻に浸っている、そんな毎日です。

大会が終わり、いろいろな仲間から「ねえ、どうだった…?」と言ういつもの問いかけがありました。

ハーフ、やフルの時は、「自己ベストに1分およばず」とか「自己ベスト30秒更新」とかそんな答えを返すんです、が…

今回はというと…

「ねえ、どうだった…?」

「瀬戸内海の海が最高に綺麗で、そうそう目の前でオレンジジュース絞って飲ませてくれるんだよ。清美オレンジとスイカといちごが美味しかった…そうめんもねすごく美味しかった…橋の上から見る景色ってすごいんだよ…」と永遠に楽しんだ自慢が続き「そうそうタイムはね13時間53分だったかな…?」なんて感じなんです。

頑張って頑張って走る中どれだけ楽しめたか、それが遠足。

6月4日午前5時 広島県、福山城をスタート。

約20kmのち最初の橋、尾道大橋(全長385m)を渡り向島へ。

29km過ぎ階段を登り二番目の橋、因島大橋(全長1270m)へ。この橋かなりゆれました。因島へ渡り35kmエイドステーションにて清見オレンジの絞りたてジュースをご馳走になりました。目の前でコップ一杯ギュウギュウ絞ってくれるんですよ。なんと贅沢な。美味しかった…・

42km過ぎ3番目の橋、生口橋(全長790m)を経て生口島へ。

生口島49.9km地点にてスタート時に預けた荷物を受け取る。

さあ、休憩休憩。何時もの様におかゆをほおばり、今回は初めての試み、なんと冷奴セットを預けておいたわけで、GOOD!GOOD!そしてグレープフルーツゼリーを食べ、まるで遠足そのもの。

そして、ラストは、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した1本1000円の栄養ドリンクをグイット飲み、いざ、後半戦。

さっきまで暑さでふらふらしていたのに…・?

この元気は????なんか私絶好調?

これって、清水の舞台から飛び降りる積もりで購入した1本1000円の栄養ドリンクのせい?

それとも私の実力?(な訳ないよね?)

49.9kmまで一緒に走ってきた師匠浜野さんに「ゆっくりと先行ってるから!」と声をかけスタートしたのですが…

このスピードはまさに師匠へのうらぎり。いや、そんなつもりではなかったのですが、そう清水の舞台から飛び降りる積もりで購入した(しつこすぎますね?)ドリンクとおかゆと冷奴とグレープフルーツゼリーがすべてスタミナとなり、私の足を快調に走らせる事となり…

55.9kmのエイドステーションではいちご、スイカ、オレンジ、ほおばっちゃいました。美味しかった…永遠と食べ続けていたかった。

70kmまでは本当、快調に進みました。

伯方島の70.8kmのエイドステーションでは名前をアナウンスしてくれるんです。

「ゼッケン1番、橋本玲子さん。こんにちは…・」

なんか、うれしいですね。すごくすごく暖かい気持ちになりました。

4番目の橋、多田羅大橋(全長1480m)5番目の橋、大三島橋(全長297m)6番目の橋、伯方大島大橋(全長1165m)を渡り6つ目の島、大島へ到着。

76.5kmのエイドステーションにて師匠浜野さんと合流。

そろそろスタミナ切れか、物凄い睡魔が襲ってくる。暑さによる体力消耗と重なりフラフラになりながらの超スローラン。

もう限界と思い木陰を見つけて5分間の睡眠。

いやいや、恥ずかしながら私の特技です。横になったとたんバタンキュウ。熟睡。

そして予定時間5分ピッタリに目を覚ます。あ…スッキリ。

81.4kmバラ園の中に設けられた16番目のエイドステーションにてそうめんを二杯たいらげ(一杯が1口いや二口いや3口くらいのです)さあ、ラストスパート。

いよいよ最後の橋、来島海峡大橋、第1第2第3(全長4045m)

走れども走れども終りは見えず。本当に長い橋でした。でもこれが最後の橋と思ったらなんだかゆっくり走らないともったいないようなそんな気にもなりました。

92.6kmやって来ました四国愛媛県。いやあ…・感激です。四国です。四国。

今治名物鶏卵饅頭をほおばり、いざ、今治城へ。

96.9km第19番目最後のエイドステーションです。

うれしいような、寂しいようなそんな複雑な思いを胸に、再び鶏卵饅頭をほおばり(本当に良く食べました)、「ご馳走様でした。」とお礼を言って最後のエイドステーションを後にしました。

ラスト2kmの表示。沿道では何人かの地元の方が「おかえりなさい。」と声をかけてくださいました。笑顔で手を振るものの、いつもながら目がウルウル。

もう終わっちゃうなんて嫌だ!嫌だ!と思うものの足はひたすらゴール今治城へ。

最後の坂を登りゴール今治城へ。

「ゼッケン1番橋本玲子さん、笑顔のゴール」というアナウンスを聞きながら、両手をあげVサイン、笑顔のゴール。午後6時53分。

長い長いはずの1日があっと間に終わりました。

夢のような1日でした。本当に楽しい1日でした。

19箇所のエイドステーションでは本当にお世話になりました。

お腹も心も満腹満腹。

瀬戸内海の海は言葉では言い表せないほどの素晴らしいものでした。

又一つ心豊かになった1日でした。

謝謝!



             

 完走翌日/橋本玲子「報告mail」2005年6月5日 8:52

おはようございます。
しまなみ街道、無事完走しました。
すばらしかったです。景色最高。エイド最高。本当楽しかったです。
でも、暑かった〜
ばてました。13時間53分、ゼッケン1番
笑顔のゴール。
芥川さんとは前半なんどかお会いしました。
斉藤さん70でリタイア。自転車でゴールまで帰ってきました。
1000人近い参加の大会でゼッケン1番はとても光栄でした。
又帰ったらレポート書きます。
今日は温泉よってかえります。


 完走翌日/芥川光正「報告mail」2005年6月5日 8:08             
  

しまなみ海道完走・歩し帰りました。
時間は昨年より30分遅く15時間20分でした。
芥川光正より

 巨人軍団「浜ちゃんmail」2005年6月6日 18:50

いつもレースではお世話になっております。
もう橋本さんから報告があったと思いますが、しまなみ海道初めて走ってきました。
1000人近くの大会で橋本さんがゼッケンbP、私がbQ。
行く先々で招待選手なみの声を掛けられ、橋本さんは元気に走り、思い出いっぱいのレースを味わったみたいです。

私は暑さで水分を取りすぎ、胃をやられ、後半はスタミナダウン、、
85Km過ぎで橋本さんに置いていかれました。トホホです。
彼女に遅れること40分近く、なんとかゴールできましが、課題の残るレースでした。

斉藤親分もやはり暑さでへばり、伯方島(70Km地点)からサイクリングツァーに切り替え、別のしまなみを楽しんでました。
本人曰く、ホテルに帰ってプールで泳いでトライアスロンするとのこと??

こんな軍団の面々ですがサロマでまた揃います。また横浜中央走友会の皆さんと現地で盛りあがりましょう!!