2005/12/4
第59回福岡国際マラソン

復活をかけた富士通・藤田敦選手の力走が
輝いていました。
止まっていた時計を自身の頑張りで
再起動させましたね。
これからの彼の走りに期待が持てます。

おっと
2005年福岡国際出走の横中戦士達も
強風と霙交じりの悪コンディションの中
高い意識で走りきりました。



自己目標の40分CUTまであと一歩・・・
          
横浜中央走友会☆阿部拓也

【目標】「2時間40分切り」
【結果】2゜40'03''
【ラップ】18'43-18'42-18'25-18'35-(ハーフ1゜18'43'')-19'20-19'19-18'57-19'36-8'26

今年自分が掲げたスローガンは「KEEP UP!」。「Keep up the good work!」「Keep it up!」などのidiomのように、何事も良い状態・気持ちを高く継続・引き上げようというものです。走りにおいては、目標への意識を絶やすことなく常に熱く抱き、トレーニングは調子を壊してしまうことのないよう回復とセットで設定、練習後に時間がないなど休息を見込めない場合は無理に走ることはしないようにしました。

夏は異動・引越し・入籍で時間が取れず走れませんでしたが、いつの間にか体重減。食生活が変わり納豆など和食や野菜が増え、脂っこい外食が減ったためでしょう。多忙な仕事も減量に幸い(?)したのかもしれません。
 
ようやく走り始めた9月は、ブランクがあったため少しずつ脚を慣らす程度の負荷でしたが、それが良かったのかもしれません。いつの間にか走れるようになっていて、10月始めの東日本駅伝では、予想外の走りができました。引越して近所で坂の練習ができるようになり、苦手な上りを繰り返したことで走り方も改善されつつありました。
オクトーバーランでは自己最長走行距離に挑み、一緒に頑張っている方々に支えられ達成。勤務後夜22時過ぎでしたが皇居→銭湯の流れができ、睡眠3〜5時間の毎日でしたが、練習後すぐ風呂に入っていたためか不思議と疲れがたまりませんでした。休みの日には高尾山〜陣馬往復30`のトレイルランに何度か行き、その度に強くなっていくのを実感。
横浜マラソンハーフでは、自己ベストの走りができ、「これは2時間40分切れないわけがない!」と本気で思うほどになりました。
 
さて、本番はスタート時は朝からの雨があがってホッとしたものの、10`付近で軽くアラレ、そしてラスト5`は冷たい向かい風の中アラレをバシバシ受けながらの苦しいレースとなりました。
20`付近で一度脚が重く感じ「このまま行くとまた(荒川やかすみがうらのように)大失速を起こしてしまうかも。少し抑えて、最後に頑張ればいいや」と、ペースを落としてしまったのが結果的には敗因でした。
折り返し32`から上げていこうと決めていて、実際ペースダウンしている他のランナーを尻目にラストもグイグイ押していく脚が残っていたのは自分でも驚きでした。しかし、確かに相対的・体力的には上げられたのですが、向かい風でなかなかペースアップにはつながっていませんでした。ラストの40キロ前後、宮崎さんから大声で何度も名前を呼んでいただいたときは、腹が痛くなり、あられ交じりの雨がユニフォームに貼りつくは、メガネが濡れて時計は見えないはで、一番苦しいときでした。競技場に入っても40分切れると思ってたのが勘違いでした。
トラックラスト一周で確か2時間38分37秒くらいだったと思います。過ちは、一周400bを60秒ちょっとでいけると思ってしまったこと。確かに声を上げながらの息遣いでしたが、ギリギリと分かっていたらもっと早くバックストレートでスパートできたはず!
ラストの直線に入り時計が47秒!あれ?ヤバイ!と頑張りましたが、時計が置いてある位置よりフィニッシュ地点が少し先だったことも想定外。時計通過で、55、56、57!、あとは自分の時計を止めるのも忘れ駆け込みました!
ゴール後タオルをかけてもらいながらしゃがみ込み、「しまった!逃したか?」と振り
2週間後の12/18吉日、玲子さんと挙式in鶴岡八幡宮 
返りましたが、その時の時計はは05秒。自分のウォッチを止めたのが08秒。やはり、40分03秒。「40分切り」の目標には4秒足りませんでした。

それもこれも日頃の習慣が露呈した格好です。段取り(ラップ)通りにこなすなど程遠くいつも直前にドタバタしているようでは、目標達成は覚束ないんだと。時間に常に先行して何事も進めるように精神・行動の改善をしなければ。マラソンはテニスと違い、本番でのタフネスよりも日頃の生活がメンタル修養の場なんだと、痛感しています。
とはいえ、ここまで実力がついたこと・そのプロセスは自信が持てました。皆様には様々な形で力をいただき、感謝しています。これからももっと先を目指して挑戦していきます。


2005年を締め括る今年一番のレースでした!!
          
横浜中央走友会☆折橋 雄


12月4日の大会当日の朝は6時過ぎに起床し迎えました。天気予報に反してこの時点ではまだ雨が降っていませんでした。大濠公園に散歩程度のジョックをしに出掛けました。夜明けが横浜に比べると遅いので辺りは真っ暗でしたが公園内はランナーや散歩をする人が多く活気がありました。「6時間後にはここをスタートするんだな〜」なんて考えながらストレッチをしていました。ホテルに戻って朝食を取りましたが和食で割合ボリュームがあったことが少しだけ嬉しかったです。部屋に戻ってシャワーを浴びてリラックスしてましたが気が付いた時には既に大雨になっていました。すでに強風も吹きはじめていました。今の流行り言葉で言うと全て『想定内』なのでそれほど嫌な気はしませんでした。ホテルを出て会場の控室に入ったのが10時過ぎ、雨はスタート1時間前には一旦止みウォーミングアップは予定通り出来ました。
慌ただしく12時前にスタート地点の大濠公園に移動して12時10分にスタート!1km地点を3分50秒で通過。滑り出しとしては落ち着いて入れたことに『ヨシヨシ』という気持ちでした。スタート直後から向かい風と横風が強いのでなるべく他のランナーの後ろにつくようにして進みました。5km通過が19分10秒。風などの条件を考えれば言うことなしで体も楽でした。7km過ぎに片側対面斜線の唯一狭い道に入るのですが沿道の応援が身近で気分がよかった…この頃は雨風が凄くそして寒い中の応援だから陸上好きの九州人だな〜って感じました。
10kmまでの5kmラップは同じく19分10秒、向かい風の中上手く走れていることに最後まで走り切れると確信しました。気分良く進んで一定したラップで20kmを通過、中間点を1時間21分06秒で通過。25kmを過ぎると力尽きたランナーが落ちてきだした。順位も少しづつ上げられたのだが海風の影響もあり横風向かい風が時間を負うごとに益々厳しくなってくる。
32kmの折り返しを過ぎると時々突風にあおられ足が止まりそうな程きつい風も2〜3度あり前傾姿勢の走りに終始しました。そんな中でも足は動いている方だったようでゴールまでの間でも順位は確実に上げて行けました。
競技場に入り電光時計を見ると2時間44分をまわっていたところでした。割合元気に走って帰って来たにしては時間がかかっていたので少しガッカリしましたがトラック内でも4、5人は抜いてゴールしました。

私が今年6本走った中のフルマラソンでタイムは奮いませんでしたが印象、走った内容ともに一番のレースでした。最後に応援いただいたみなさんありがとうございました。無事完走しました!
5K 19:10 10K 19:10 38:20 15K 19:05 57:25 20K 19:28 1:16:53 H 1:21:06 25K 19:23 1:36:16 30K 19:42 1:55:58 35K 19:56 2:15:54 40K 21:39 2:37:33 F 9:19 2:46:52

 

2005/12/4
第59回福岡国際マラソン
順位 No. 氏    名 所属団体名 記録
137 390 阿部 拓也 横浜中央走友会・神奈川 2:40:03
211 373 折橋 雄 ダイハード・神奈川 2:46:52