2007/3/18
ローママラソン2007



ローママラソン2007 ブルユニ完走記
「ブラーヴィ!」「ジャポーネ!!」 / 長島 孝


エントリーは、インターネットから出来、11月中の申し込みであれば25ユーロ(4000円弱)、その後12月中で35ユーロと値上がり、直前の3月上旬まで申し込め(直前だと55ユーロ)、Tシャツにキャップとカバン+完走メダルが付きます。

直前まで申し込める理由は、人数制限が無いのと受付確認メールからアクセスするとゼッケンナンバー通知がプリントアウトされるというもので、非常に便利で感心しました。(指定の健康診断書をFax又はPDF添付でメールしなくてはならないのですが、調べられるわけでもなし、適当に医師?のサインをして提出してしまいました。)

前日までの受付は、地下鉄で南に下り、官庁街にあるのですが、案内が無くやっとこ辿り着きました。
比べれば、東京マラソンは第1回にしてはよく出来ていたと改めて思います。

コースは、コロッセオ→ヴェネツィア広場→真実の口(見えないけど)→テヴェレ河沿いに下り、幾つもの教会などを見ながら再び上り→サンタンジェロ城→ヴァチカン市国(サン・ピエトロ大聖堂前)→テヴェレ河沿いに上り、再び下り→ナヴォーナ広場→ポポロ広場→スペイン広場→トレヴィの泉→再びヴェネツィア広場→チルコ・マッシモ→コロッセオという観光名所巡りには申し分のないコースです。

制限時間は8時間、今年はフルには15,000人以上が出走し、4kmコースなどファンランを含めると4万人を超えたようです。

名所周辺では、観光客も加えて盛大な応援、「ブラーヴィ!」、時折聞こえる「ジャポーネ」の声に励まされました。
心配したエイドはちゃんと5km毎にあり問題なし(スポンジエイドがその間にあり)。
しかし、石畳と道路の傾斜と舗装の悪さ、そしてアップダウンがかなりあり、20度を越す暑さも相まって非常に過酷なコースでした。
でも、そんな中でも優勝は2時間10分を切り、サブ3も沢山いて非常にレベルの高い大会でした。

さて、私の結果は、横中ブルユニで颯爽とPRランの予定が、3:19の撃沈レースでした。
最初に3km続く石畳とアップダウンで足首から脛が攣りそうになり、その後の舗装路で何とか回復したものの、ボコボコの舗装と路面の傾斜、名所周りに来ると再び石畳、そして暑さがボディブローのように効き、15kmを越えて脚が動かなくなり、後はリタイヤの誘惑との戦いでした。
クロスカントリーなどで、足首などの筋肉を鍛えておかなければ厳しいことを実感しました。

イタリア(ローマ)は治安が悪く注意が必要ですが、観光ランには申し分ないと思います。
翌日の移動では、空港の荷物検査に引っかかりましたが、たまたまマラソングッズが見えたら「タイムはどうだった?」と聞かれただけで後は何も見ずOK。
ランナーに悪人無しは万国共通でした。