9/12 第4回神宮外苑24時間チャレンジ
兼 IAU公認 24時間走記録会
(IAU24時間走ワールドチャレンジ2010選手選考レース)

小沢和彦準優勝!! おめでとう!!
2010年IAU24時間走ワールドチャレンジ@フランスの日本代表へ!!


小沢和彦準優勝!! おめでとう!!
小沢伝説@神宮の森の軌跡!!


横浜中央走友会/小沢和彦選手は9/12第4回神宮外苑24時間チャレンジに出走しました。 
コースは明治神宮周回歩道コース1326m、レース中は一睡もせずただ24時間走り続けます。
公式登録の専属サポート者(ハンドラー)は名手・加藤さんの2名、小沢和彦選手のフルサポートを交代で行いました。

小沢和彦選手は周回数183回・走行距離243.193kmで総合と登録男子部門で準優勝となる快挙を達成しました。

おめでとう!!

この大会はフランス・Brive(リムザーン地方)で開催される2010年5月13・14日開催のIAU24時間走ワールドチャレンジ2010の選手選考も兼ねております。 選考条件は2位までの順位確保と下記の日本国内標準記録(国内S以上)とIAU標準Aランクの2点クリアです。

不眠不休の24時間走で残り3時間を経過した時、小沢選手は信じられないロングスパートをしかけて総合準優勝と走行距離243.193kmの選考基準の全てをクリアしました。
IAU24時間走ワールドチャレンジ2010の選手選考の最終確定は2010年3月下旬〜4月上旬の予定です。

●国内標準記録(km)

男子 女子 JAUランク IAU標準
250 230
240 220
230 210
220 200
210 190
200 180


[9/12第4回神宮外苑24時間チャレンジレース結果]

◆24時間走 総合順位

総合順位 氏    名 周 回 走行距離
1 井上真悟 195 258.801km
2 小沢和彦 183 243.193km
3 小野木淳 177 235.163km

◆24時間走 登録男子

順 位 氏    名 周 回 走行距離
1 井上真悟 195 258.801km
2 小沢和彦 183 243.193km
3 安孫子亮 174 231.261km

◆24時間走 登録女子

順 位 氏    名 周 回 走行距離
1 白川清子 169 224.441km
2 古山孝子 157 208.585km
3 松田嘉子 153 203.527km

◆大会特別賞
前後半の周回数差が最も少なかった選手へ贈ります。(最低走行距離161km)

順 位 氏    名 前 半 周 回 後 半 周 回 前後半差
1 内山芳忠 79周 75周 -4周(特別賞)
2 小沢和彦 94周 89周 -5周
3 安孫子亮 91周 83周 -8周

日の丸を背負って走ります!! 横浜中央走友会/小沢和彦
9/12朝9時にスタートし9/13の朝9時に終了しました。
神宮24時間走にチャレンジした、小沢和彦です。

1週間前のクロカン大会に参加したのが良い刺激になったのか、8月に月間1000キロを走り込んだのが良かったのか、2位に食い込み243kmを走り多分来年のフランスの世界大会に日の丸を背負って走れる事になると思います。

今回この結果を残せた最大の原因は、最大最強のサポーター加藤さん、名手さんの大活躍のお陰だと思います!
エイドでの加藤さんのキツイ―激励や名手さんの気合のサポートは、伝説になると思います!

本当に応援して頂いた皆様も含めて、感謝、感謝です。
ありがとう御座いました!!



熱く燃えた神宮の森!! 粂正夫

2009神宮の森に奇跡が起こりました。

24時間を一睡もしないで駆け抜けた小沢和彦。
無心に駆け抜けたのでは決してありません。

月間1000kmを走破した確かな走力と卓越した気力と緻密に計算し尽した知力が必要十分条件だったのです。
更に加えて、残された世界への椅子を奪取するために・・・
準優勝の順位と共に走行距離240km以上が必須条件のフランスへの日本代表の切符を確実にするために、強さと速さと粘りと鋼鉄の意志と折れない心等など強烈な走りを印象させることも重要。
ラスト3時間前に小沢和彦はスゥーッと疾走フォームをとりペースをグングンあげていきました。  1.3km周回157周・距離208kmを走った人間とは思えないスピードアップです。 キロ4分30秒まで上げて本部席の大きなポリ容器からひしゃくで頭と背中に水をかけ、鬼と化した小沢和彦に他の選手サポートや大会役員までが拍手と周回タイムを大声で連呼して異様なムードとなりました。

白みかけてきた神宮の森に小沢伝説の奇跡が目の前で繰り広げられていました。
鬼と化した小沢さんの心臓と肺がMAX寸前まで全開し、サポートのかよこさん・名手さんも心を鬼にしてかけるムチのような激励無しの叱咤叱咤叱咤の嵐。
これは静かな朝の神宮にはありえない光景ですね。
3位以下の選手をパスするときには、意識してスピードアップと元気な後姿を見せつけ追尾する気力に水を浴びせ諦めさせる神経戦パフォーマンス。
サポート間でもライバル選手の周回記録や落込みやピットイン表情やランフォームを研究してそっと小声で教えて戦術に加味するなど、マラソン大会とは全然違う24時間走の世界です。

24時間フルサポートのかよこ・名手コンビは最強サポートチームです。
このサポートが無かったら今回の小沢伝説@神宮の森は生まれて来なかった。

かよこさん!!
短いサポートエリアで飲み物やジェルを手渡すには小沢さんと併走しながらです。
手渡しながら叫ぶかよこさんの声は優しさは微塵もありません。
大きな目標をGetするためには生半可な優しさや激励は一切不要。
きつい言葉をこれでもかと浴びせ続け、これまでの練習成果をを250%引き出させたかよこさんは超優しい素敵な女性です。
本当にご苦労さまお疲れ様、そして有難う!!

名手さん!!
サポート後に姿が見えなくなるまで気合の入った激を飛ばしてました。
熱い心と燃える闘魂を小沢さんはエイドを通過する度に身体で感じて力に変換していました。
小沢さんの表情を読み取り疲弊状況を冷静に判断し食べ物飲み物をチョイスして、降りしきる雨の中に突っ立って遠くに見える小沢さんを待っている名手さんが大きく見えました。
脚が痛いのにパーフェクトサポート有難う御座いました。

湘南試走30kmの後に神宮に駆けつけたmuraさん・ユリちゃん・どらなおちゃん。
仲間の顔と熱いエールを聞いてテレながらも嬉しそうな片手上げの小沢さんはいつものナイトランの笑顔でしたね。
どらなおちゃんの義妹がかよこさんの知り合いで次から次へとランナー輪が広がったのはホント驚きでした。
雨の中の応援ご苦労様でした。

つださん!!
早朝に神宮に駆けつけてくれました。
エイドと反対側に陣取り小沢さんを激励して心を途切れないように頑張っていただき有難うございました。
Goal後に撮影した写真を見るのがとても楽しみです。
お疲れ様でした。

木曜ナイトラン掲示板に書き込みをしてくれた仲間の皆さん!!
1時間毎に速報でタイムと距離と順位をチェックしてくれた方や真っ青へのMailにも多くの方々から温かいエールが届いています。
このような多くの仲間と共に小沢さんは24時間を走りました。

小沢さん、本当にお疲れでした。
2010年5月にフランスで開催され24時間走ワールドチャレンジには日本代表・日の丸をつけて頑張ってください。
みんなで応援しましょう!!
  

素晴らしいです!! 有難う!! 津田宗男
オザワさん,カッコ良かったです.最高です.
始発電車で駆けつけたときには,猛スパートが始まったところでした.
最後まで諦めずに,目標に向かって真直ぐ前を見据えた鋭い視線.
200km以上走ってきたものとは思えないスピード,ダイナミックなフォーム.
その気迫に圧倒されました.

かよこさんの指示を受け,ホームストレートは2人にまかせて,私はバックストレートで声援を送りました.
バックストレートでは,サポートエリアと雰囲気が違って,結構冷静って言うか,ほんわかムードでした.
みんなにスパートが早すぎるから潰れちゃうって言われてたんです.実は.そんなことない!裏打ちする練習があるんだって,絶対目標は達成できるって,必死で打ち消してました.

そんなバックストレートでも,かよこさんとnateさんの名サポートぶりはうわさになっていましたよ.
並走しての給水は,助走してさながら400mリレーのバトン渡し.
サポート経験者からのアドバイスを確実に吸収して.
「女の人,怖い....」ってのもありました.

タイムアップの笛が鳴って,その場で倒れこむオザワさん.
人間,ここまで力を出し切れるものか....
駆け寄るサポートかよこさん,nateさん.
オザワさんそして2人の達成感だけはヒシヒシと伝わってきました.
私は正直,どうして良いのか分かりませんでした.

なんにしろ,準優勝,240km,世界への切符,目標達成,一度も歩かず完走etc.
素晴らしいです.おめでとう!




歴史的快挙!! 高橋定雄


小沢さん、やりましたね。素晴らしいことです。243キロですか。寝ないで走ったのでしょうか。平均して1時間に10キロと125メートル走ったことになりますね。
先週のクロカンでも調子がよさそうでしたね。8月に1000キロですか。
実業団でもなかなか出来ないことです。期待しています。
これから夢に向かって突き進んでください。応援しています。
今日はゆっくりと休んでください。

「最大最強のサポーター加藤さん、名手さんの大活躍のお陰だと思います!」
小沢さんにこのせりふを言わせた、
二人のサポーターさんお疲れ様でした。ありがとうございます。
武勇伝を聴きたくなりました。お祝いの会の時でも教えてください。
歴史的な、素晴らしい話、ありがとう。  


フランスでも快走を!! 多摩川クラブ/フルキタ

多摩川クラブのフルキタです。
大変お世話になっております。

神宮外苑24時間走に参加された小沢さん、2位243km走破、おめでとうございます。
昨晩は雷雨で、悪コンディションだったことと思いますが、まさに不眠不休の耐久レースだったのですね。
8月に月間1000kmは驚愕です。私も昨年からウルトラを始めましたが、月400kmが精一杯。
強靭なお体なのですね。

6月の江東区夢の島競技場で行われた6時間走、あの時初めてお見掛けしました(私はスティッチの被り物をしていました)。走りがとても軽い事が印象的で、表彰の時に、優勝された方、小沢さん、私の、3人サロマに参加という偶然な出会いでもありました。

サロマでは、スタート前、小沢さんより「8時間切り、狙えるよ」と檄を頂きまして、その一言が本当に励みになり、私の初100km8時間を切るタイムで、一般8位で入賞することが出来ました。竜宮台及び、ワッカ折り返しで「頑張れ」と力強いお言葉も、私のスタミナになる事が出来ました。本当に感謝しております。

フランスの世界大会に日の丸を背負って走れる、これほど嬉しい事はないものと思います。
私も小沢さんに見習って、長い時間走れるスタミナを付けていきたいです。
また大会でお会いしたいです。


[参考]
2009 IAU 24時間走ワールドチャレンジ@2009/5/2〜3 ベルガモ/イタリア

2009年度の24時間走ワールドチャレンジは、イタリアの北部、ミラノから鉄道で1時間ほどに位置するベルガモ市において、5月2日〜3日に渡って開催された。
日本からは男子4名、女子2名が代表選手として参加した。
この今年度の24時間走最高峰の国際大会には、計200名弱の世界28カ国の代表選手が集まり、レベルの高い競技が繰り広げられた。
コースは、ベルガモ駅前のバスターミナルと公園周辺の1134mの周回道路として特設された。


2009 IAU 24時間走ワールドチャレンジ結果

■個人男子
1. Henrik Olsson(SWE)  257.042 km
2. Ralf Weis(GER)  244.492 km
3. 境 祐司(JPN)  242.713 km
7. 鈴木 誠(JPN)  232.162 km
8. 竹田 賢治(JPN)  232.109 km
21. 田中 克祐(JPN)   216.165 km

■個人女子
1. Anne-Cecile Fontaine(FRA) 243.644 km
2. Brigitte Bec(FRA)  234.977 km
3. Monica Casiraghi(ITA)  223.848 km
8. 桑原 章恵(JPN)  211.906 km
27. 兼平 八寿子(JPN)  187.400 km

■団体男子
1. JAPAN(5年連続優勝)
2. RUSSIA
3. GERMANY

■団体女子
1. FRANCE
2. USA
3. ITALY

IAUとは
国際ウルトラランナーズ協会(IAU: International Association of Ultrarunners)は、1980年ウルトラマラソンの国際的な啓蒙及び発展を目的としてイギリスで設立された国際陸上競技連盟(IAAF:International Association of Athletic Federations)傘下の公認国際組織で、2007年4月現在、日本陸上競技連盟を含む44の各国陸上競技連盟と民間ウルトラマラソン団体が加盟しています。