瀧田コーチのランニングスクール5/16の要点
①ブレーキ外し、②反応レベルアップ、③コントロール
【①ブレーキ外し】
脱力状態で必要な部位を揺動させることによりできます。
寝そべった状態から相手に足を軽く上に持ち上げてもらって揺らしてもらうことにより脚のブレーキ外しができます。
筋肉は強い刺激で固くなりますが、固いままではパフォーマンスを十分に発揮できないので、ラン前には意識してブレーキ外しにつながる動作を入れるとよいです。
肩甲骨周り　前面の首筋の骨の上に2本の指をあてて、呼吸を繰り返す。腕回し。
股関節周り　練習会時の準備体操に入っているメニュー　新しく肘落としをいれることにしました。
【②反応レベルアップ　ラダートレーニング】
重心を残して正しく、可能な限りすばやく行い、正確にすばやく動くことで敏捷性を高めるほか、効率よく走るスキルが向上できます。
ラダーを使って、いろいろな足の運び方によるメニューを行いました。
【③コントロール】
片足バランス、目を閉じた状態が望ましい。
脳トレにもなり、反応通りに体を動かすトレーニングになるため、毎日行うことを勧められました。

以上、覚えていることをメモとして残しました。
要点も十分にお伝えすることができずすみません。
瀧田コーチより、がんばりすぎると、固くなるので、走る際には楽な呼吸でブレーキ外しも入れ、脱力状態を維持しましょうとアドバイスをいただきました。